おいしいチャーハンを作ろう!
2009.10.03/Sat/18:50:09
![]() | 休日で多少の時間があったので料理に挑戦。とは言えども作ったのは割とお手軽なチャーハンです。 でも手軽にできる料理の割には、失敗しないようにするためにはコツと段取りが必要です。うまく作るにはどうすれば良いか。 |
チャーハンは手軽に安く、おいしくできる料理の代表例ですね。休みの昼ごはんとして作ってみました。
まずはご飯です。お気に入りのタイガーの IH 炊飯ジャー(JKC-G100))で炊きます。

玄米やおこわ、無洗米も炊けます。甘み炊きや高速早炊きなど機能満載です。パンも焼けます。

内釜は厚型フッ素加工。遠赤外線方式です。
また、この機種の特長は内釜にあの有名な「ビタクラフト」製を使っていることです。特長は5層の内釜をつかって熱が全体に満遍なく周りご飯がふっくら仕上がることです。
製品仕様のラベルです(ご参考)。

さて、ご飯を炊いてみましょう。およそ50分で炊き上がります。ふっくらつやつやです。

チャーハンの材料(1人分)です。
今回は3人分作ったので下の写真では卵が3つあります。

おいしいチャーハンを家庭で作るためには「火力」です。家庭では中華料理店のような強力なコンロがないので工夫をする必要があります。そのポイントは...
ということで材料の容易は一人分ずつに小分けします。卵は1つずつ小皿にあけ、かき混ぜておきます。また長ねぎも1人分ずつにするのですが、その前に、ネギを半分にします。

そして、青ねぎ部分、白ねぎ部分が均等になるように3等分します。
それをみじん切りにして1人分ずつ小皿に分けておきます。

いよいよ調理です。本当は中華なべが良いのですが、我が家にはないため、大型のフライパンを最大火力で熱し、油を入れます。そのまま待っていると油からうっすら煙が出てきますので、そこまで待ちます。

卵を入れます。なべが熱くなっていて油が飛ばないか気になりますが、臆せず一気に中央部に流し込みます。卵を入れても素材にむき出しの水分がなく、クッションになるせいか油は飛びません。5秒位すると卵が流れて直径 15cm 位の円形になり、泡だってきます。その段階でご飯をさっと入れて、木製の中華へらですばやくかき回します。その後はご飯の粒をなるべくばらすようにへらで焦がさないようにずっと混ぜ続けます。この段階での写真はあわただしくて撮れませんでした。残念。
その後、みじん切りにしておいたねぎを入れ、塩コショウ、味の素で味付けをします。

今回は、チャーシューの角切りの代わりに、これを入れてみました。

最後に、しょうゆを風味付け程度にちょっと入れて完成です。今回は炊き立てのごはんを使ったのですが、火力(熱)をキープしたせいか、パラパラのちゃんとしたチャーハンになりました。おいしかったです。

こつをつかめば、簡単にすばやくできます。ただし、一人分ずつしかできないので、何人前も作るのは手間がかかりますね。ご飯を「かため」で炊くのもポイントです。
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最後までご覧いただき、どうもありがとうございます。
まずはご飯です。お気に入りのタイガーの IH 炊飯ジャー(JKC-G100))で炊きます。

玄米やおこわ、無洗米も炊けます。甘み炊きや高速早炊きなど機能満載です。パンも焼けます。

内釜は厚型フッ素加工。遠赤外線方式です。
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また、この機種の特長は内釜にあの有名な「ビタクラフト」製を使っていることです。特長は5層の内釜をつかって熱が全体に満遍なく周りご飯がふっくら仕上がることです。
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製品仕様のラベルです(ご参考)。

さて、ご飯を炊いてみましょう。およそ50分で炊き上がります。ふっくらつやつやです。

チャーハンの材料(1人分)です。
- 卵 - 1個
- ごはん - 200g
- 長ねぎ - 1/3本
- 油 - 大さじ1杯
- 塩、こしょう、味の素、しょうゆ - 少々
今回は3人分作ったので下の写真では卵が3つあります。

おいしいチャーハンを家庭で作るためには「火力」です。家庭では中華料理店のような強力なコンロがないので工夫をする必要があります。そのポイントは...
- コンロは最大火力
- なべは可能な限り事前に熱しておく
- 一人分ずつ作る
- なべはゆすったりあおったりせず、コンロに置いたままにし、その代わり中華へらでなべの中を混ぜる
- 卵やご飯は冷蔵庫からあらかじめ出しておき、冷えた材料をなべに入れないようにする
ということで材料の容易は一人分ずつに小分けします。卵は1つずつ小皿にあけ、かき混ぜておきます。また長ねぎも1人分ずつにするのですが、その前に、ネギを半分にします。

そして、青ねぎ部分、白ねぎ部分が均等になるように3等分します。

それをみじん切りにして1人分ずつ小皿に分けておきます。

いよいよ調理です。本当は中華なべが良いのですが、我が家にはないため、大型のフライパンを最大火力で熱し、油を入れます。そのまま待っていると油からうっすら煙が出てきますので、そこまで待ちます。

卵を入れます。なべが熱くなっていて油が飛ばないか気になりますが、臆せず一気に中央部に流し込みます。卵を入れても素材にむき出しの水分がなく、クッションになるせいか油は飛びません。5秒位すると卵が流れて直径 15cm 位の円形になり、泡だってきます。その段階でご飯をさっと入れて、木製の中華へらですばやくかき回します。その後はご飯の粒をなるべくばらすようにへらで焦がさないようにずっと混ぜ続けます。この段階での写真はあわただしくて撮れませんでした。残念。
その後、みじん切りにしておいたねぎを入れ、塩コショウ、味の素で味付けをします。

今回は、チャーシューの角切りの代わりに、これを入れてみました。

最後に、しょうゆを風味付け程度にちょっと入れて完成です。今回は炊き立てのごはんを使ったのですが、火力(熱)をキープしたせいか、パラパラのちゃんとしたチャーハンになりました。おいしかったです。

こつをつかめば、簡単にすばやくできます。ただし、一人分ずつしかできないので、何人前も作るのは手間がかかりますね。ご飯を「かため」で炊くのもポイントです。
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最後までご覧いただき、どうもありがとうございます。
カテゴリ: 家電・時計
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