グランド・シート、一人用ミニタープ、どちらにも良し。「Terra Hiker レジャーシート」
2020.08.30/Sun/19:44:51
【NatureHike レジャーシート破損】
2m 四方程度のレジャーシートは、地面に敷くと、3~4名程度のピクニックにぴったりです。また、そのシートが防水で「ハトメ穴」が開いていれば、その大きさはソロキャンプ用にちょうどいい大きさのタープにも利用可能です。約5年前、215cm x 215cm の大きさの NatureHike 製のレジャーシートを購入。

便利に使ってきました。

(レジャーシートをミニタープとして利用した例)
しかし、数年前、同じようにタープとして利用した際、周辺の子供にロープを足で引っ掛けられてしまい、避けてしまいました。

その小さな子供を責めるつもりは全くありません。恐らくその子供たちはロープがあるなんてわからなかったのですから。今後は、サイト同士の距離が近い、込み合ったキャンプサイトでは、ロープが目立つように何らかの対策が必要だと学習しました。
【レジャーシート買い直し】
破損した NatureHike のシートは、捨ててしまうか迷ったですが、避けた部分は、「辺」の中央にあるハトメ部分のみ。地上に敷いて使うときは利用可能だと考えたので、捨てずにしまっておくことにしました。
新たに購入したのが、やはり Amazon で格安で売っていたこれ。「Terra Hiker レジャーシート」です。


ラインナップには、Sサイズ(150cm x 220cm)とMサイズ(180x220)があり、今回購入したのはMサイズ。Mサイズは、Sサイズと大きさが異なるだけでなく、ハトメ部分にナイロン製のループが付いている違いがあります。

大きさは、215cm x 215cm だった NatureHike と比べると、少々小さい 180cm x 220cm。

しかし、その分重量も軽量。NatureHike は収納袋込みで、462g であるのに対し、

今回買った Terra Hiker は375g。87g 軽量です。

品質は、NatureHike 同様、上等だと思います。縫製や防水性もしっかりしています。生地の縫い合わせ部分には、ちゃんとシームテープ処理が施されていました。

ループがあるのはうれしいことで、タープポールをつなげる際はハトメを使い、ロープを結ぶ際はループを使うことで、引っ張り耐性が高まると考えられるからです。

近々、都内の湾岸のキャンプ場「城南島海浜公園キャンプ場」に1泊ソロキャンプを行う予定で、本製品をタープとして利用する予定です。楽しみです。
【関連ページ】
手軽に行ける湾岸地区の城南島キャンプ場で「小川張り」
都心でテント泊ができる「城南島海浜公園キャンプ場」
ファミリー向けの格安タープ BUNDOK ミニヘキサゴンタープ BDK-25
格安防水シートをミニタープとして活用
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
2m 四方程度のレジャーシートは、地面に敷くと、3~4名程度のピクニックにぴったりです。また、そのシートが防水で「ハトメ穴」が開いていれば、その大きさはソロキャンプ用にちょうどいい大きさのタープにも利用可能です。約5年前、215cm x 215cm の大きさの NatureHike 製のレジャーシートを購入。

便利に使ってきました。

(レジャーシートをミニタープとして利用した例)
しかし、数年前、同じようにタープとして利用した際、周辺の子供にロープを足で引っ掛けられてしまい、避けてしまいました。

その小さな子供を責めるつもりは全くありません。恐らくその子供たちはロープがあるなんてわからなかったのですから。今後は、サイト同士の距離が近い、込み合ったキャンプサイトでは、ロープが目立つように何らかの対策が必要だと学習しました。
【レジャーシート買い直し】
破損した NatureHike のシートは、捨ててしまうか迷ったですが、避けた部分は、「辺」の中央にあるハトメ部分のみ。地上に敷いて使うときは利用可能だと考えたので、捨てずにしまっておくことにしました。
新たに購入したのが、やはり Amazon で格安で売っていたこれ。「Terra Hiker レジャーシート」です。


ラインナップには、Sサイズ(150cm x 220cm)とMサイズ(180x220)があり、今回購入したのはMサイズ。Mサイズは、Sサイズと大きさが異なるだけでなく、ハトメ部分にナイロン製のループが付いている違いがあります。

大きさは、215cm x 215cm だった NatureHike と比べると、少々小さい 180cm x 220cm。

しかし、その分重量も軽量。NatureHike は収納袋込みで、462g であるのに対し、

今回買った Terra Hiker は375g。87g 軽量です。

品質は、NatureHike 同様、上等だと思います。縫製や防水性もしっかりしています。生地の縫い合わせ部分には、ちゃんとシームテープ処理が施されていました。

ループがあるのはうれしいことで、タープポールをつなげる際はハトメを使い、ロープを結ぶ際はループを使うことで、引っ張り耐性が高まると考えられるからです。

近々、都内の湾岸のキャンプ場「城南島海浜公園キャンプ場」に1泊ソロキャンプを行う予定で、本製品をタープとして利用する予定です。楽しみです。
【関連ページ】
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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カテゴリ: 自転車・アウトドア
タグ:
ソロキャンプ
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