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サイクリング用の軽量ロックを買う

2020.07.11/Sat/23:20:37

DSC06582.jpgサイクリング中に短時間自転車を離れる際に使うことを想定して、軽量なワイヤーロックを購入しました。

【サイクル・ロックについて】

ロードバイクのセキュリティは奥が深いです。まず、高価なロードバイクは盗まれるとダメージが高いため、なるべく盗まれないようにしなければなりません。ロードバイクを盗難から守るためには、駐輪状況に遡って考える必要があります。

その筋のプロに狙われたら、ほとんどのロックは無力です。また、大抵、その道のプロは、換金性の高い、高級ロードバイクを狙います。したがって、高級ロードバイクを持っているのでなければ、バールや強力ワイヤーカッター等で武装したプロの窃盗犯を想定しなくてよくなります。例えば10万円未満のロードバイクであれば、それほど堅牢性の高いロックを施さなくても良いでしょう。しかし、20万円を超えるブランドバイクの場合、プロの窃盗犯のターゲットになる可能性があるので、セキュリティーを気にする必要が出てきます。

プロの窃盗犯は、ターゲットとなるロードバイクを綿密な計画を立てて盗みます。彼らにとって窃盗は「仕事」なので、効率やリスク、収益性を考慮します。。つまり、その場所に行けば、ターゲットが必ず存在するような状況を好みます。すなわち、たとえ高級なロードバイクを駐輪するにしても、それが一時のサイクリング途中のコンビニや一時駐輪場では、プロに狙われる確率は極めて低くなります。

プロに狙われる確率が高まるのは、高級ロードバイクを「定期的に同じ場所に駐輪する」場合です。その場合、彼らは綿密な下調べの上、強力な機材を使って犯行に及ぶため、相当堅牢なロックを施すことが必要になります。

まず第一に、自宅の場合は高価なロードバイクは「室内保管」すべきです。その存在が公にならなければ、ターゲットにされることもありません。問題は、通勤通学等で、いつも同じ場所に高級ロードバイクが停められている場合です。本来、このようなシーンでは高価なロードバイクを使うべきではないのですが、やむを得ず高価な愛車を定期的に同じ場所に止める場合、相当セキュリティー・レベルを上げる必要があります。

彼らを犯行から思いとどまらせるレベルのロックとは、最低でも(地球)U字ロックと補助チェーン・ロックの併用でしょう。例えば、こんなパターンです。

DSC06593.jpg

持ち上げられて持っていかれたら元も子もないので、これら2つをガードレールや道路標識等、強固に地面に埋設されている物体に縛り付ける必要があります。

【サイクリング時のロックを新規購入】

U字ロックとチェーンロックを両方持参すると、その重量は1kg近くになってしまいます。軽量なロードバイクに毎回プラス1kg の走るためには必要のない装備を持参するのは避けたいところです。

毎回行き先が違うサイクリングにおいて、数分から1時間程度の駐輪をする場合は、窃盗のプロの存在を考えずに済むため、ロックに対するセキュリティー・レベルが大分緩和されます。この場合は、素人の出来心やいたずらを防ぐレベルで済むため、「何らかのロックがしてあれば」及第点でしょう。

そこで、サイクリング向けには、それ用のロックを持つことが便利です。私は、いままで 100円ショップで買えるようなちゃちなものを使っていたのですが、あまりに貧相で使い勝手が悪いので、改めて購入することにしました。それが「ULAC ワイヤーロック」です。

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ママチャリ等で利用されるサークルロックで車輪を固定するだけでは無意味です。ロードバイクは軽いため、そのまま持っていかれてしまう可能性があるからです。したがって、ワイヤーロックで、なおかつワイヤーの長さは地球ロック(地上に固定された構造物に括り付けること)が可能な 1.2m以上のものが必要です。

今回購入したロックは、ワイヤーの長さが 1.2m ありつつ、そのワイヤーがコイル状になっているため、未使用時にコンパクトに収まることが特長です。

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このロックに使われているワイヤーはそれほど太いものではありません。柄の長いワイヤーカッターであれば、一発でやられてしまいますが、そこは割り切りです。このロックの利用シーンを想定することで、軽量なロックを選択することができます。本商品の重量は、公称 77g ということでしたが、実測は 80g ありました。まあ個体差のレベルだと思います。

DSC06580.jpg

【利用法】

ワイヤーを伸ばすと 1.2m あるので、このように2台の自転車をまとめてロックすることができます。

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次に、後輪・フレームと街灯やガードレール等を括り付けることを模した事例です。

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上記の場合は、前輪がノーガードになってしまいます。それをカバーするには、ワイヤーを一回りさせるには長さが足りないので、ワイヤー両端をループにくぐらせて、このようにつなぐことで前輪もロックすることができます。

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さらに、追加の太めのワイヤーロックを併用すれば、さらにセキュリティー・レベルは高まります。

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コンビニでの買い物は、細いワイヤーロックのみ、食事や買い物など小一時間程度の駐輪ならば追加ロック併用など、使い分けをするのが良いでしょう。

【収納】

小さく、軽いロックなので、収納場所には困りません。サドルバッグやツールボトルがあれば、そこに入りますし、バックパックを背負っていれば、それに入れてもいいでしょう。私は、対象の自転車ではサドルバッグを付けず、ツールボトル運用ですが、本当に近所に短時間行く場合はツールボトルも付けません。したがって、このロックをサドル下に収納してみました。

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ワイヤーをサドルレールに二回転させると、程よい感じで固定され、収まりも良いです。

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この種のワイヤー・ロックは、「鍵かけてますよ!」とアピールするのが大事であるため、赤や蛍光色など、目立つ色にするのが本筋だと思います。しかし、私はこのロックをサドル下に収納しようと考えたので、あまりに派手な色は避けようと思いました。利用時の存在感と、収納時のスマートさのバランスを取って、白色(シルバー)を選びました。

DSC06592.jpg

自転車のロックは TPO の合わせて複数必要です。決定版が一つで済むのが本来理想ですが、そんな素晴らしいロックはなかなかありません。



【関連ページ】
ツールボトルとライトホルダーの活用
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。



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