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洗浄機による自転車のチェーンの洗浄

2020.05.17/Sun/18:38:35

DSC06036.jpg自宅待機の中、気分転換も兼ねて自転車のチェーンの洗浄作業を行いました。
【チェーンのクリーニング】

ロードバイクにおいて、チェーンのメンテナンスは実は相当大事です。きちんと注油され、摺動抵抗が少ないチェーンと、汚れ等で潤滑が不足しているチェーンとでは、クランクを回してみると、回転時の抵抗が違うことがわかります。ロードバイクのパーツマニアが、「セラミック・ベアリングだ」、「テフロン・コーティングだ」、「ビッグ・プーリーだ」などと回転抵抗を低下させる策の沼に落ちている様子をよく見ますが、実はチェーンの潤滑不足による抵抗増加は、そのようなギミック・パーツによる抵抗低下を軽く凌駕するレベルだと聞きます。自転車がすいすい進む気持ち良さを味わうには、まずはきちんとチェーンがメンテされていることですね。

利用しているチェーンオイルや、日々の利用状況にもよりますが、2週間に一度、もしくは雨天走行後には注油したいところです。しかし、注油だけでは蓄積した汚れを落とすことが難しくなります。できれば、2~3回の注油ごとに、チェーン自体のクリーニングをしたいところです(手間ですが…)。

【クリーニング方法】

チェーンのクリーニングの方法は様々です。やってはいけないのは、「パーツクリーナー」を噴射しまくることです。これを行うと、チェーン内部の油脂を完全に脱脂してしまい、注油による油脂が行き渡る前に金属擦過が起こってしまう可能性があります(実は、私は昔、これをやっていた)。チェーン・クリーニングで望ましいのは、専用の洗剤を使うことです。

また、チェーンがミッシング・リンクやクイック・リンク等で取り外せるものの場合、このようなボトルにチェーンと洗浄液を入れ、「シャカシャカ振る」というクリーニング方法があります。十分振って、一晩程度浸けておけば、頑固な汚れも落ちます。(広口ボトル 1000ml で検索すると出てくる)

DSC06031.jpg

チェーンが外れなかったり、外したくない場合は、ブラシでこするなどの方法がありますが、効率的なのはこれ、「チェーン洗浄機」です。これは、チェーンを通すと内部でブラシが回転し、チェーンの溝の奥深くから汚れをかきだしてくれるという優れものです。

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【洗浄作業】

現在、コンポを一新して新車のようによみがえった Merida のアルミロードバイク。チェーンは、まだそれほど汚れていませんが、外出自粛要請中の週末、家に居る時にチェーンの掃除をしておこうと決心しました。

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このバイクのチェーンは SHIMANO のクイック・リンクで接続しました。リンクを取ればチェーンを外せるのですが…

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せっかくチェーン洗浄機があるので、今回はチェーンを外さずにクリーニングすることにしました。

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まずは、洗浄機の上カバーを外し、洗浄液を適量(底面より1~2cm程度)入れ、チェーンの下にセットします。

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次に、上カバーとハンドルを取り付ければ、洗浄準備完了。

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あとは、ゆっくりとクランクを回して、チェーンを洗浄機に通せばOK。今回は約1分間程度クランクを回しました。

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次に、流水で洗剤をよくすすぎ落し、乾いたウエスで水分を拭き取ります。この段階では、チェーンの内部に水分が残っている可能性が高いので、「水置換性」の性質をもったケミカル(Wako's のラスペネなど)をたっぷり吹き付け、水分を追い出します。

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もう一度入念にふき取り、今度は注油。

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注油後、余分なオイルを拭き取ります。

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完了です。抵抗の少ない、ピカピカのチェーンの自転車に乗るのは、愛着が沸くし、明らかに走行抵抗が減って気持ちが良いです。定期的なチェーンのクリーニングを実施することは大事なメンテナンスだと思います。

DSC06044.jpg

【作業動画】

今回の作業を撮影して、動画でアップロードしました。参考としてご覧いただけると幸いです。





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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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