【週末散歩】サンフランシスコ
2009.09.27/Sun/19:56:09
【週末散歩】
レビュー記事ばかり書くのも無味乾燥だということで、色々なよもやま話を書き綴ろうというのが「週末散歩」です。散歩と言っても必ずしも外出したことばかり書くわけではなく、書きたいことを自由に書いてみようという趣旨です。
【サンフランシスコ】
サンフランシスコは大好きな街です。色々な見所があるのですが、サンフランシスコの坂道を中心に写真で紹介します。

レビュー記事ばかり書くのも無味乾燥だということで、色々なよもやま話を書き綴ろうというのが「週末散歩」です。散歩と言っても必ずしも外出したことばかり書くわけではなく、書きたいことを自由に書いてみようという趣旨です。
【サンフランシスコ】
サンフランシスコは大好きな街です。色々な見所があるのですが、サンフランシスコの坂道を中心に写真で紹介します。

【独特な坂の成り立ち】
通常、土地が平坦ではなく起伏がある場合、そこに形作られる道は直線ではなく曲線になります。古くから人間が住んでいる土地は、急な坂道は人間が上り下りしづらく、道路の舗装技術もないため、人間が歩きやすいように道が自然とできあがり、それが道となっていきます。ところが、サンフランシスコはその法則が成り立っていない場所です。
サンフランシスコが今のように発展したのは、1849年のゴールドラッシュ以降。サンフランシスコはかなり起伏に富んだ土地であったのに、東西南北に規則的で直線的な道を作るのに慣れ親しんでいたアメリカ人は、サンフランシスコにも強引に碁盤目状の道路を作りました。当時は自動車も普及していたことも背景にあると思います。
その結果、サンフランシスコは世界的に有名な坂の街になりました。道路を直線的に作ったため、その坂の存在が至る所で見通せ、サンフランシスコの特殊な景観を形作っています。
下の写真は、Broadway と Kearney 通りの交差点。日本では決して考えられないくらいの斜度の道があります。30°位はあるでしょうか。絶壁に見えます。さすがにこの道は駐車禁止になっています。
場所は、ここです(googleマップ)。

(ブロードウェイとカーニー通りの交差点から北側を見上げる)
人間の強引な意志が、このような特徴的な景観と魅力を生んだと言うことは皮肉なことです。
【サンフランシスコのその他名所】
サンフランシスコにはその他にも色々な見所があります。写真を使ってそれらを紹介していきます。
サンフランシスコのチャイナタウンの南門です。本格的な中華料理が食べられるのですが、多少アメリカ人の好みになっていて、味付けが濃く、量が多い感じです。質の高い料理を食べるためにはお店を選ぶ必要があると思います。

サンフランシスコにも日本人のための街があります。ロスの「リトル・トーキョー」は有名ですが、ここでは「ジャパンタウン」と呼びます。
ただ、最近は日本人の地位が向上したせいか、この地域の周辺に日本人が集中して住んでいるわけではありません。ここでの日本人は、中国人や韓国人と異なり、ビジネスマンの長期赴任組が多数なので、集まって助け合っていかなくても生きていけるという背景があるのかもしれません。
そのため、最近のジャパンタウンは日本のお店が減ってきており、その代わり韓国系のお店に侵食されてきているようで寂しい限りです。
サンフランシスコは、音楽や芸術でも第一級のものを見ることができます。街のあちこちにライブハウスがあり、日本だと聴きに行くだけで何万円もするジャズの大御所がひょこっと現れて演奏してゆくことも珍しくありません。ニューヨークのブロードウェイ・ミュージカルもここで同じものを見ることができます。
下の写真はミュージカル劇場の「カランシアター」。いつも NY と同じレベルのブロードウェイ・ミュージカルを上演しています。

さて、下の写真は「アルカトラズ島」。かつて凶悪犯罪者を収監していた監獄島です。映画のロケ地としても有名で、私の大好きな「ザ・ロック」や「アルカトラズからの脱出」などの舞台になっています。今は監獄としては使われていませんが、毎日桟橋(Pier 41)からフェリーツアーが開催されています。

そのアルカトラズ島から視線を左に移すと、金門橋(ゴールデンゲートブリッジ)が見えます。

最後に、「ツインピークス」です。これはサンフランシスコの中央近辺に立つ双子山です。高さは 277m とそれほど高くありませんが、周囲に山がありませんのでサンフランシスコの街並みをまさに一望できます。昼間も絶景ですが、夜に上ると夜景がまたすばらしいです。
ツインピークスからダウンタウン(中心部)を見下ろした写真です。中央に伸びている大きな通りは「マーケットストリート」というサンフランシスコを南北に分けている目抜き通りです。

ツインピークスから金門橋方向を見下ろした写真です。この橋を渡り、15分ぐらいドライブすると「サウサリート」という非常におしゃれなヨットハーバーのある街に着きます。ここでの海の見えるレストラン scoma's で取った食事は格別でした。

その他、サンフランシスコにはここでは書ききれないほどの見所があります。また、取り上げることがあるとは思いますが、ぜひ一度行ってみてください。
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最後までご覧いただき、どうもありがとうございます。
通常、土地が平坦ではなく起伏がある場合、そこに形作られる道は直線ではなく曲線になります。古くから人間が住んでいる土地は、急な坂道は人間が上り下りしづらく、道路の舗装技術もないため、人間が歩きやすいように道が自然とできあがり、それが道となっていきます。ところが、サンフランシスコはその法則が成り立っていない場所です。
サンフランシスコが今のように発展したのは、1849年のゴールドラッシュ以降。サンフランシスコはかなり起伏に富んだ土地であったのに、東西南北に規則的で直線的な道を作るのに慣れ親しんでいたアメリカ人は、サンフランシスコにも強引に碁盤目状の道路を作りました。当時は自動車も普及していたことも背景にあると思います。
その結果、サンフランシスコは世界的に有名な坂の街になりました。道路を直線的に作ったため、その坂の存在が至る所で見通せ、サンフランシスコの特殊な景観を形作っています。
下の写真は、Broadway と Kearney 通りの交差点。日本では決して考えられないくらいの斜度の道があります。30°位はあるでしょうか。絶壁に見えます。さすがにこの道は駐車禁止になっています。
場所は、ここです(googleマップ)。

(ブロードウェイとカーニー通りの交差点から北側を見上げる)
人間の強引な意志が、このような特徴的な景観と魅力を生んだと言うことは皮肉なことです。
【サンフランシスコのその他名所】
サンフランシスコにはその他にも色々な見所があります。写真を使ってそれらを紹介していきます。
サンフランシスコのチャイナタウンの南門です。本格的な中華料理が食べられるのですが、多少アメリカ人の好みになっていて、味付けが濃く、量が多い感じです。質の高い料理を食べるためにはお店を選ぶ必要があると思います。

サンフランシスコにも日本人のための街があります。ロスの「リトル・トーキョー」は有名ですが、ここでは「ジャパンタウン」と呼びます。
![]() | ![]() |
(Japan Town を坂の上より見下ろす) | (Japan Town シンボル) |
ただ、最近は日本人の地位が向上したせいか、この地域の周辺に日本人が集中して住んでいるわけではありません。ここでの日本人は、中国人や韓国人と異なり、ビジネスマンの長期赴任組が多数なので、集まって助け合っていかなくても生きていけるという背景があるのかもしれません。
そのため、最近のジャパンタウンは日本のお店が減ってきており、その代わり韓国系のお店に侵食されてきているようで寂しい限りです。
![]() | ![]() |
(Japan Town を別の方角から見る) | (Japan Town 内部) |
サンフランシスコは、音楽や芸術でも第一級のものを見ることができます。街のあちこちにライブハウスがあり、日本だと聴きに行くだけで何万円もするジャズの大御所がひょこっと現れて演奏してゆくことも珍しくありません。ニューヨークのブロードウェイ・ミュージカルもここで同じものを見ることができます。
下の写真はミュージカル劇場の「カランシアター」。いつも NY と同じレベルのブロードウェイ・ミュージカルを上演しています。

さて、下の写真は「アルカトラズ島」。かつて凶悪犯罪者を収監していた監獄島です。映画のロケ地としても有名で、私の大好きな「ザ・ロック」や「アルカトラズからの脱出」などの舞台になっています。今は監獄としては使われていませんが、毎日桟橋(Pier 41)からフェリーツアーが開催されています。

そのアルカトラズ島から視線を左に移すと、金門橋(ゴールデンゲートブリッジ)が見えます。

最後に、「ツインピークス」です。これはサンフランシスコの中央近辺に立つ双子山です。高さは 277m とそれほど高くありませんが、周囲に山がありませんのでサンフランシスコの街並みをまさに一望できます。昼間も絶景ですが、夜に上ると夜景がまたすばらしいです。
ツインピークスからダウンタウン(中心部)を見下ろした写真です。中央に伸びている大きな通りは「マーケットストリート」というサンフランシスコを南北に分けている目抜き通りです。

ツインピークスから金門橋方向を見下ろした写真です。この橋を渡り、15分ぐらいドライブすると「サウサリート」という非常におしゃれなヨットハーバーのある街に着きます。ここでの海の見えるレストラン scoma's で取った食事は格別でした。

その他、サンフランシスコにはここでは書ききれないほどの見所があります。また、取り上げることがあるとは思いますが、ぜひ一度行ってみてください。
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最後までご覧いただき、どうもありがとうございます。
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