大容量で PD対応最小最軽量!Anker PowerCore 10000 PD
2019.06.16/Sun/18:27:40
【モバイルバッテリーの必要性】
すでにスマートフォンは、日常生活において必須のツールとなりました。スマフォは「通話」を目的とした携帯電話がそのルーツですが、今や持ち運べる情報端末として、パソコンを超えた便利さを提供してくれています。
ただし、そのすべての便利さはパッテリーの電源があってこそ。バッテリー切れを起こしたら、スマフォの機能は「ゼロ」になってしまいます。最近はバッテリーの持ちを売り物にしたスマフォも増えてきていますが、それでもハードな使い方をすると、充電が一日持たないことがあります。ちょっと前に流行った「ポケモン Go」などは、スマフォのバッテリーを大きく消費する使い方の最たるものですね。
そのような背景で、今やかなりの人が電池切れ対策としてモバイルバッテリーを持っているのではないでしょうか。私もモバイルバッテリーは 13000mAh と 30000mAh の容量の2種類持ち、使い分けています。30000mAh は、大きさと重量が半端ないので、キャンプや緊急用。

(iMuto 超大容量 30000mAh Taurus X6 smart power)
普段は 13000mAh の Anker PowerCore 13000 を持ち出しています。

(Anker PowerCore 13000)
【Anker PowerCore 10000 PD】
このたび子供が高校に入学し、それを契機にスマフォを買い与えることにしました。その際、モバイルバッテリーも併せて買い与えようと考えて購入したのが、小型・軽量でPD対応の Anker PowerCore 10000 PD です。

この製品の選定理由ですが、箇条書きにすると下記となります。

製品内容は

残容量インジケーターは青色LED 4個で側面に表示。スッキリ、スマートです。

【PowerCore 13000 との比較】
私が現在愛用中の Anker PowerCore 13000 と比べてみましょう。
まず、大きさ。これは幅は新しく買った PowerCore 10000 PD の方が圧倒的に小さく、長さは PowerCore 13000 の方が若干短いです。

つぎに厚み。これは、PowerCore 13000 の方が薄くできています。

ここで重要視したのは「幅」です。スマートフォンのバッテリーレベルが低下し、モバイルバッテリーを接続しながらスマフォを使うシーンを想像しましょう。その場合、モバイルバッテリーをカバンに入れ、長いUSBケーブルを介してスマフォを使う場合は、モバイルバッテリーの形状はあまり重要ではありません。しかし、10cm程度の短いUSBケーブルを使い、スマフォと携帯を重ね、一緒に持って使う場合は、この幅の狭さが大いに重要になってきます。モバイルバッテリーの幅がスマートフォンの幅を超えてしまうと、極めて一緒に持ちづらいのです。

そのため、今回のモバイルバッテリーの購入の選定基準は、バッテリーの幅がスマートフォンの幅よりも小さいことを基準としました。
重量は、今回購入した Anker PowerCore 10000 PD は、197g。

対して、PowerCore 13000 は、240g。43g PowerCore 10000 PD の方が軽量です。

【2機種同時充電】
この Anker PowerCore 10000 PD の端子構成は、USB Type-C と USB Type-A 端子が一つずつ。

このうち、USB Type-C 端子は、このモバイルバッテリーの充電に使えるだけでなく、スマートフォン等、充電対象機器への接続にも使えるようになっています。したがって、製品パッケージに Type-C ⇔ Type-C ケーブルは添付されていますので、もう一つ、適切なケーブルを購入すれば、このように2機種を同時充電することが可能です。

高校生の子供も、このモバイルバッテリーを毎日持ち運んで使ってくれているようです。買った甲斐がありました。
【関連ページ】
時代を生き抜いてきたUSB規格と期待の USB Type-C について
お買い得な急速充電対応 USB Type C 通信・充電ケーブル
6ポートすべてが充電電流自動認識のUSB充電器
テント泊の電源確保として。「iMuto 超大容量 30000mAh モバイルバッテリー」
高性能、好価格、高級感の3拍子揃ったモバイルバッテリー ANKER Astro 2
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
すでにスマートフォンは、日常生活において必須のツールとなりました。スマフォは「通話」を目的とした携帯電話がそのルーツですが、今や持ち運べる情報端末として、パソコンを超えた便利さを提供してくれています。
ただし、そのすべての便利さはパッテリーの電源があってこそ。バッテリー切れを起こしたら、スマフォの機能は「ゼロ」になってしまいます。最近はバッテリーの持ちを売り物にしたスマフォも増えてきていますが、それでもハードな使い方をすると、充電が一日持たないことがあります。ちょっと前に流行った「ポケモン Go」などは、スマフォのバッテリーを大きく消費する使い方の最たるものですね。
そのような背景で、今やかなりの人が電池切れ対策としてモバイルバッテリーを持っているのではないでしょうか。私もモバイルバッテリーは 13000mAh と 30000mAh の容量の2種類持ち、使い分けています。30000mAh は、大きさと重量が半端ないので、キャンプや緊急用。

(iMuto 超大容量 30000mAh Taurus X6 smart power)
普段は 13000mAh の Anker PowerCore 13000 を持ち出しています。

(Anker PowerCore 13000)
【Anker PowerCore 10000 PD】
このたび子供が高校に入学し、それを契機にスマフォを買い与えることにしました。その際、モバイルバッテリーも併せて買い与えようと考えて購入したのが、小型・軽量でPD対応の Anker PowerCore 10000 PD です。

この製品の選定理由ですが、箇条書きにすると下記となります。
- 信頼の Anker 製品であること
- 10000mAh の容量があること
- 小型軽量であること
- 2つのデバイスに同時に給電可能なこと
- PD対応であること
- USB Type-C 端子による充電であること

製品内容は
- バッテリー本体
- メッシュ製収納ケース
- 両端Type-C USBケーブル
- 取扱説明書
- カスタマー・メッセージ・カード

残容量インジケーターは青色LED 4個で側面に表示。スッキリ、スマートです。

【PowerCore 13000 との比較】
私が現在愛用中の Anker PowerCore 13000 と比べてみましょう。
まず、大きさ。これは幅は新しく買った PowerCore 10000 PD の方が圧倒的に小さく、長さは PowerCore 13000 の方が若干短いです。

つぎに厚み。これは、PowerCore 13000 の方が薄くできています。

ここで重要視したのは「幅」です。スマートフォンのバッテリーレベルが低下し、モバイルバッテリーを接続しながらスマフォを使うシーンを想像しましょう。その場合、モバイルバッテリーをカバンに入れ、長いUSBケーブルを介してスマフォを使う場合は、モバイルバッテリーの形状はあまり重要ではありません。しかし、10cm程度の短いUSBケーブルを使い、スマフォと携帯を重ね、一緒に持って使う場合は、この幅の狭さが大いに重要になってきます。モバイルバッテリーの幅がスマートフォンの幅を超えてしまうと、極めて一緒に持ちづらいのです。

そのため、今回のモバイルバッテリーの購入の選定基準は、バッテリーの幅がスマートフォンの幅よりも小さいことを基準としました。
重量は、今回購入した Anker PowerCore 10000 PD は、197g。

対して、PowerCore 13000 は、240g。43g PowerCore 10000 PD の方が軽量です。

【2機種同時充電】
この Anker PowerCore 10000 PD の端子構成は、USB Type-C と USB Type-A 端子が一つずつ。

このうち、USB Type-C 端子は、このモバイルバッテリーの充電に使えるだけでなく、スマートフォン等、充電対象機器への接続にも使えるようになっています。したがって、製品パッケージに Type-C ⇔ Type-C ケーブルは添付されていますので、もう一つ、適切なケーブルを購入すれば、このように2機種を同時充電することが可能です。

高校生の子供も、このモバイルバッテリーを毎日持ち運んで使ってくれているようです。買った甲斐がありました。
【関連ページ】
時代を生き抜いてきたUSB規格と期待の USB Type-C について
お買い得な急速充電対応 USB Type C 通信・充電ケーブル
6ポートすべてが充電電流自動認識のUSB充電器
テント泊の電源確保として。「iMuto 超大容量 30000mAh モバイルバッテリー」
高性能、好価格、高級感の3拍子揃ったモバイルバッテリー ANKER Astro 2
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
カテゴリ: デジモノ
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モバイルバッテリー
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