防水サドルバッグ「IBERA シートパックM」
2017.11.19/Sun/21:59:17
【短距離用サドルバッグ新調】
ロードバイクは走るためのバイクなので、なるべくモノを持たず、付けずに走りたいところです。しかし、近所を乗り回すのでなければ、パンク修理セットの携行は必須です。ロードバイク走行時の最も頻度の高いアクシデントはパンクです。今までの経験上、予備チューブを持って行ったことで何度助けられたことか…。
ということで、予備チューブ等、パンク修理セットは常に携行しています。その収納先は定番のサドルバッグです(通はツールボトルやバックパックに入れるとも聞きますが)。
そのサドルバッグも定番中の定番「TOPEAKエアロ ウェッジ パックM
」を使っていました。しかし、年月が経過し、風雨にさらされ、多少くたびれて来たので同じくらいの容量(Mサイズ)のサドルバッグを物色していました。今回はちょっと違うものを買いたかったのと、雨が降っても内部が濡れることがない防水タイプのサドルバッグが欲しかったので、「IBERAシートパックM
」を購入しました。

【外観】
パッケージはむき出しの商品に厚紙の台紙が挟まっただけの簡素なもの。台湾製ですね。

今まで使っていたTOPEAKエアロ ウェッジ パックM
と比べると、大きさはちょっと小さい位。しかしこのIBERAは形状がウエッジシェープではないので、内容量を有効に使えるため、実質容量は同じくらいです。

本体は防水素材、ファスナーも止水タイプを利用しているので、豪雨での長時間走行や水没でもしない限り、収納物が濡れてしまう心配はありません。

構造は極めてシンプル。半球状のシェルを上下に合わせる構造で、上側のシェルにはメッシュネットが付いています。

【取付】
本商品はサドルのシートレールにアタッチメントを取り付け、そのアタッチメントに対して本体を差し込んで固定する取付方式です。

アタッチメントの固定は、2本のボルトを緩め、シートレールの後部の広がった部分に挟み込むように固定します。簡単です。



アタッチメント固定後、バッグマウント部のボルトを緩め、バッグ本体の角度と位置関係を調整します。

私の場合は、バッグ本体が水平になるように調整しましたが、バッグ後方を少し跳ね上げるようにセットすると、もう少しバッグ本体をシートポストに近づけることができるかもしれません。

【感想】
今までのサドルバッグに入れていたもの一式がこちら。

厚みがそこそこあり、内部形状が長方形に近いので、配置を工夫すればこんなようにうまく収まってしまいます。

TOPEAKエアロ ウェッジ パックM
と比べると多少収納力に劣りますが、ツーリング用には別のサドルバッグを用意すると割り切り、普段使いの近距離用としてはこれで十分です。今まで使っていたサドルバッグよりも外観がスッキリし、なおかつ防水なので安心です。
【関連ページ】
超軽量折りたたみデイパック Travel Companion ポケットバッグ
U字ロックが入る大型サドルバッグ「Active Winner サドルバッグ」
径車用ロングタイプサドルバッグを調達
-----
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
ロードバイクは走るためのバイクなので、なるべくモノを持たず、付けずに走りたいところです。しかし、近所を乗り回すのでなければ、パンク修理セットの携行は必須です。ロードバイク走行時の最も頻度の高いアクシデントはパンクです。今までの経験上、予備チューブを持って行ったことで何度助けられたことか…。
ということで、予備チューブ等、パンク修理セットは常に携行しています。その収納先は定番のサドルバッグです(通はツールボトルやバックパックに入れるとも聞きますが)。
そのサドルバッグも定番中の定番「TOPEAKエアロ ウェッジ パックM

【外観】
パッケージはむき出しの商品に厚紙の台紙が挟まっただけの簡素なもの。台湾製ですね。

今まで使っていたTOPEAKエアロ ウェッジ パックM

本体は防水素材、ファスナーも止水タイプを利用しているので、豪雨での長時間走行や水没でもしない限り、収納物が濡れてしまう心配はありません。

構造は極めてシンプル。半球状のシェルを上下に合わせる構造で、上側のシェルにはメッシュネットが付いています。

【取付】
本商品はサドルのシートレールにアタッチメントを取り付け、そのアタッチメントに対して本体を差し込んで固定する取付方式です。

アタッチメントの固定は、2本のボルトを緩め、シートレールの後部の広がった部分に挟み込むように固定します。簡単です。



アタッチメント固定後、バッグマウント部のボルトを緩め、バッグ本体の角度と位置関係を調整します。

私の場合は、バッグ本体が水平になるように調整しましたが、バッグ後方を少し跳ね上げるようにセットすると、もう少しバッグ本体をシートポストに近づけることができるかもしれません。

【感想】
今までのサドルバッグに入れていたもの一式がこちら。

厚みがそこそこあり、内部形状が長方形に近いので、配置を工夫すればこんなようにうまく収まってしまいます。

TOPEAKエアロ ウェッジ パックM
【関連ページ】
超軽量折りたたみデイパック Travel Companion ポケットバッグ
U字ロックが入る大型サドルバッグ「Active Winner サドルバッグ」
径車用ロングタイプサドルバッグを調達
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
カテゴリ: 自転車・アウトドア
タグ:
サドルバッグ
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