シドニー近郊絶景集
2017.08.30/Wed/23:50:41
【滞在先アパートメント】
もうすぐ出なければならないのですが、私が探し出し、自ら契約して長期滞在したアパートメントは、ノースシドニーの Walker Street 197 番地の急斜面の頂上にあるアパートメント。階数は6Fですが、斜面の頂上にあるために非常に眺めが良い所でした。

こんな風に、ベランダには時々鳥たちも遊びに来てくれました。

【VIVID Sydney】
毎年6月頃、シドニーでは「VIVID Sydney」と称するアートフェスティバルが街を挙げて開催されます。夜は、あちこちが色とりどりにライトアップされます。


ハーバーブリッジも、このように色づけされて非常にきれいです。

シドニーで最も有名な建造物であるオペラハウスも色付けされているのですが…

まさにビビッド。この色付け度合いは日本人にはちょっと勘弁という感じでした。
【ボンダイビーチ】
シドニーの南東方面、先日紹介したキングズクロスを通り過ぎた海岸、それが「ボンダイビーチ」です。

青い空、エメラルドグリーンの海。ここボンダイビーチはシドニー周辺のサーファーたちのメッカとされています。

すぐそばに大型ショッピングゾーン「ボンダイジャンクション」もあり、非常に人気ゾーンです。
【ブルーマウンテン】
シドニーから電車で揺られること約2時間。100kmほど西に行ったところに、ブルーマウンテンの入り口の駅「Katoomba(カトゥーンバ)」があります。ここの標高は3,336(=1,017m)です。

ここから徒歩で15分程度歩くと絶景の「エコーポイント」があります。さながらオーストラリアのグランドキャニオン。壮大です。


ここ、エコーポイントの名物「スリーシスターズ」です。3人娘の最も左の足元までは「ジャイアントステップ」という超急な階段で降りていけるようになっていて、私も行ってみました。足腰の鍛錬になりました。

【ハイアムズビーチ】
そのビーチはシドニーから南下すること約200km。クルマでしか行けない不便なところにあります。

その不便さもあり、そこは観光客でごった返していません。着いてみると…

そう、ここはギネスブック認定の「世界で最も白い砂浜」、「ハイアムズビーチ」です。

どうですか、この砂。白くてきれいで粒そろい。そのため、砂浜の乾いた部分を歩くと「キュッキュッ」と鳴くんです。

真っ白い砂、青い海、コバルトブルーの空。それでいて誰もいない海。「ここは天国か」と思いました。

【マウントケイラからの星空】
オーストラリアは空気が澄んでいて、大都市からちょっと離れると街灯もない真っ暗な場所になるので、星空を思い切り満喫できます。上記ハイアムズビーチからの帰り道。地方都市「ウーロンゴン」の東側にある「マウントケイラ」に夜になってからクルマで上りました。標高460mの小さな山ですが、そこからの星空はまさに「満天の星空」。

子供と一緒に行ったのですが、子供たちは東京の星空しか知りません。この星空、本当に肉眼で天の川がくっきり見えるんです。「すごい!」、「プラネタリウムみたい!」。全員で感動していました。

うっとりするほどきれいな星空でした。
【まとめ】
3ヶ月ほど滞在したオーストラリア。日本人の目から見れば、様々なものが珍しく、新鮮な体験でした。確かに日本にも良いものはたくさんあります。しかし、自然、特に海と星空に関してはオーストラリアは日本の数段上を行くと感じました。
【関連ページ】
しばし、投稿拠点をシドニーに移します。
シドニーで南十字星を見る
シドニー ハーバーブリッジを自転車で渡る
南半球最大の歓楽街「キングズクロス」へ行ってみた
-----
最後までお読みいただきありがとうございました。
もうすぐ出なければならないのですが、私が探し出し、自ら契約して長期滞在したアパートメントは、ノースシドニーの Walker Street 197 番地の急斜面の頂上にあるアパートメント。階数は6Fですが、斜面の頂上にあるために非常に眺めが良い所でした。

こんな風に、ベランダには時々鳥たちも遊びに来てくれました。

【VIVID Sydney】
毎年6月頃、シドニーでは「VIVID Sydney」と称するアートフェスティバルが街を挙げて開催されます。夜は、あちこちが色とりどりにライトアップされます。


ハーバーブリッジも、このように色づけされて非常にきれいです。

シドニーで最も有名な建造物であるオペラハウスも色付けされているのですが…

まさにビビッド。この色付け度合いは日本人にはちょっと勘弁という感じでした。
【ボンダイビーチ】
シドニーの南東方面、先日紹介したキングズクロスを通り過ぎた海岸、それが「ボンダイビーチ」です。

青い空、エメラルドグリーンの海。ここボンダイビーチはシドニー周辺のサーファーたちのメッカとされています。

すぐそばに大型ショッピングゾーン「ボンダイジャンクション」もあり、非常に人気ゾーンです。
【ブルーマウンテン】
シドニーから電車で揺られること約2時間。100kmほど西に行ったところに、ブルーマウンテンの入り口の駅「Katoomba(カトゥーンバ)」があります。ここの標高は3,336(=1,017m)です。

ここから徒歩で15分程度歩くと絶景の「エコーポイント」があります。さながらオーストラリアのグランドキャニオン。壮大です。


ここ、エコーポイントの名物「スリーシスターズ」です。3人娘の最も左の足元までは「ジャイアントステップ」という超急な階段で降りていけるようになっていて、私も行ってみました。足腰の鍛錬になりました。

【ハイアムズビーチ】
そのビーチはシドニーから南下すること約200km。クルマでしか行けない不便なところにあります。

その不便さもあり、そこは観光客でごった返していません。着いてみると…

そう、ここはギネスブック認定の「世界で最も白い砂浜」、「ハイアムズビーチ」です。

どうですか、この砂。白くてきれいで粒そろい。そのため、砂浜の乾いた部分を歩くと「キュッキュッ」と鳴くんです。

真っ白い砂、青い海、コバルトブルーの空。それでいて誰もいない海。「ここは天国か」と思いました。

【マウントケイラからの星空】
オーストラリアは空気が澄んでいて、大都市からちょっと離れると街灯もない真っ暗な場所になるので、星空を思い切り満喫できます。上記ハイアムズビーチからの帰り道。地方都市「ウーロンゴン」の東側にある「マウントケイラ」に夜になってからクルマで上りました。標高460mの小さな山ですが、そこからの星空はまさに「満天の星空」。

子供と一緒に行ったのですが、子供たちは東京の星空しか知りません。この星空、本当に肉眼で天の川がくっきり見えるんです。「すごい!」、「プラネタリウムみたい!」。全員で感動していました。

うっとりするほどきれいな星空でした。
【まとめ】
3ヶ月ほど滞在したオーストラリア。日本人の目から見れば、様々なものが珍しく、新鮮な体験でした。確かに日本にも良いものはたくさんあります。しかし、自然、特に海と星空に関してはオーストラリアは日本の数段上を行くと感じました。
【関連ページ】
しばし、投稿拠点をシドニーに移します。
シドニーで南十字星を見る
シドニー ハーバーブリッジを自転車で渡る
南半球最大の歓楽街「キングズクロス」へ行ってみた
-----
最後までお読みいただきありがとうございました。
カテゴリ: 週末散歩
go page top
« 日本に帰国し、箱根神社にお参りに行く
南半球最大の歓楽街「キングズクロス」へ行ってみた »
トラックバック
承認制としています。無関係なものは承認されない場合があります。
トラックバックURL
→https://ace.reviewmagic.jp/tb.php/730-97c4d423
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバックURL
→https://ace.reviewmagic.jp/tb.php/730-97c4d423
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| h o m e |