夏のヘルメットをいたわり、快適にライディングするためのビーニーキャップ
2017.06.16/Fri/23:28:22
【ビーニーキャップとは】
ビーニーとは丸型の縁なしの帽子のことを言います。ファッションセンスと素材(顔のこと)がピカ一の人ならば、このようなビーニーキャップが似合うのでしょうが、私の場合はとてもビーニーキャップを単独で被れるだけの自信はありません。したがって、今回紹介するビーニーキャップはバイクや自転車用ヘルメットの内部に被る目的で購入したものです。

Amazon で人気第一位。TARO WORKS ヘルメット インナーキャップ
です。
目的はバイクや自転車のヘルメットを快適に装備するためです。夏なのに「重ね着」というのは一見不思議ですが、このインナーキャップのメリットは十分にあります。
2枚で1,500円弱というお求めやすさも人気の一端かもしれません。


UVカット、速乾性、ソフトな素材をセールスポイントにしています。

素材はナイロンとポリウレタン。綿のような吸湿素材ではないため、常にサラサラ、なおかつ中央部分はメッシュとなっているので通気性が良好で、気温が高い場合は、明らかにこのインナーキャップを被った方が快適度が増します。



【感想】
このインナーキャップはヘルメットの中に被っても、その素材の特性と通気性の良さで、決して暑さが増したりはしません。それよりも、ヘルメット内部の環境をヘルメットをそのまま被るよりも一層良好に保ってくれます。たとえて言うと、真夏でもワイシャツを素肌に着るより、アンダーシャツをその下に着た方が快適性が増すことに類似しています。
また、最近、私はバイク用のヘルメット「SHOEI Z-7 マットブラック
」を購入したのすが…

バイク用フルフェイス・ヘルメットは、被るときに耳たぶが折れ曲がらないように気を使います。耳たぶが折れ曲がった状態で被り続けることはできないため、そうなったら被り直しです。しかし、このインナーキャップは、大きさが絶妙で、普通に被ると、帽子の端が、ちょうど耳たぶの上端までの位置になります。そのため、インナーキャップで耳たぶの上端をカバーした状態でヘルメットを装着すると、耳たぶがうまく固定され、うまい具合にヘルメットに収まります。この効能は非常に便利でした。
特にバイク用のフルフェイス・ヘルメットは頻繁に内装を洗うことはできません。新品の快適さを長く保つためにも、夏も冬も、このインナーキャップを利用し続けようと考えています。
【関連ページ】
軽量・コンパクトで曇り止めシート(PINLOCK)付き!SHOEI ヘルメット Z-7
価格良し、デザイン良しの日本人向け軽量ヘルメット
-----
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
ビーニーとは丸型の縁なしの帽子のことを言います。ファッションセンスと素材(顔のこと)がピカ一の人ならば、このようなビーニーキャップが似合うのでしょうが、私の場合はとてもビーニーキャップを単独で被れるだけの自信はありません。したがって、今回紹介するビーニーキャップはバイクや自転車用ヘルメットの内部に被る目的で購入したものです。

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目的はバイクや自転車のヘルメットを快適に装備するためです。夏なのに「重ね着」というのは一見不思議ですが、このインナーキャップのメリットは十分にあります。
- メッシュ入りのポリウレタン素材のため、通気性が良くなり、涼しく快適性が増す
- 頭からの発汗をヘルメットの内装に直接届かないようにするため、ヘルメット内装の保護になる。特にバイクのヘルメットは内装を取り外して洗いにくいため効果的
2枚で1,500円弱というお求めやすさも人気の一端かもしれません。


UVカット、速乾性、ソフトな素材をセールスポイントにしています。

素材はナイロンとポリウレタン。綿のような吸湿素材ではないため、常にサラサラ、なおかつ中央部分はメッシュとなっているので通気性が良好で、気温が高い場合は、明らかにこのインナーキャップを被った方が快適度が増します。



【感想】
このインナーキャップはヘルメットの中に被っても、その素材の特性と通気性の良さで、決して暑さが増したりはしません。それよりも、ヘルメット内部の環境をヘルメットをそのまま被るよりも一層良好に保ってくれます。たとえて言うと、真夏でもワイシャツを素肌に着るより、アンダーシャツをその下に着た方が快適性が増すことに類似しています。
また、最近、私はバイク用のヘルメット「SHOEI Z-7 マットブラック

バイク用フルフェイス・ヘルメットは、被るときに耳たぶが折れ曲がらないように気を使います。耳たぶが折れ曲がった状態で被り続けることはできないため、そうなったら被り直しです。しかし、このインナーキャップは、大きさが絶妙で、普通に被ると、帽子の端が、ちょうど耳たぶの上端までの位置になります。そのため、インナーキャップで耳たぶの上端をカバーした状態でヘルメットを装着すると、耳たぶがうまく固定され、うまい具合にヘルメットに収まります。この効能は非常に便利でした。
特にバイク用のフルフェイス・ヘルメットは頻繁に内装を洗うことはできません。新品の快適さを長く保つためにも、夏も冬も、このインナーキャップを利用し続けようと考えています。
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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