小径折りたたみ自転車用キャリングバッグ
2017.02.05/Sun/21:28:14
【16インチ折りたたみ自転車】
私のセカンドバイク(とはいっても今使っている自転車としては先に伴侶にしたものですが…)は、16インチの小径折りたたみ自転車です。

この自転車は小径車と言っても非常に使い勝手がよく、今まで実にいろいろなところに行きました。

(しまなみ海道 多々羅大橋)
【キャリングバッグ】
広島や大阪にもこの自転車と一緒に行ったのですが、そんな遠くとなると当然自走して行くことはなく、公共交通機関のお世話になります。その際に必要になるのが「輪行バッグ」です。この自転車、折りたたむと横幅約72cm。

奥行は約30cm強。

高さは約54cmです。

それを、いままでは「無印良品」で買った大型ボストンバッグに入れていました。

このバッグ、自転車用ではなくボストンバッグとして売られていたものなので、丈夫な材質で作られていて、畳んだとしてもこの位の大きさにしかならず、

重さも844gと自転車用品と考えると重量級。

あまり小さくたためないので、荷台にでも置くしかなく、ちょっと存在感があります。

ところが、何年も使い込んだ結果、このボストンバッグも底部が所々破れてきました。

そこで、何年も使い込んだこのバッグに感謝しつつ、気になる点を克服すべく新しいキャリングバッグを購入しました。「GIZA PRODUCTS( バイシクル キャリング バッグ
」です。

たたんだ時の大きさは、以前のものと比べて約半分。

横幅は約20cm。

奥行は約15cm。

重量は、今までの282gと今までのボストンバッグの1/3しかありません。軽量です。

所有している自転車を収納可能なバッグを求めるため、バッグの大きさは事前に調査していました。

念のため広げた時の寸法を実測してみます。まずは横幅は約72cm。

高さは約60cm。

奥行(マチ)は内寸で約27cmでした。

【使用感】
問題なく自転車を収納することができました。

前使っていたボストンバッグでは、気兼ねなく航空会社(ジェット機)に預けていました。これの場合は生地はさすがに薄いので、クッション性は期待できません。国内便だと「自転車です」と言えば丁寧に扱ってくれるのでOKでしょうが、海外へ持ち出すのであれば、このバッグだと梱包としては強度不足だと思います。

その代り、非常にコンパクトなので、荷台においてもこの通りでシルエットを崩しません。

また、こうやって丸めると500mlのペットボトル程度の大きさになります。

するとボトルケージにもすっぽりと入ります。私の場合、シートポスト後ろの部分にぴったりはまります。


こうすれば荷台を占有することなく、キャリングバッグを気兼ねなく荷物にならずに持っていくことができます。

新しいキャリングバッグを調達したこともあり、この小径車でも今後も遠出や輪行を楽しみたいと思います。
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
私のセカンドバイク(とはいっても今使っている自転車としては先に伴侶にしたものですが…)は、16インチの小径折りたたみ自転車です。

この自転車は小径車と言っても非常に使い勝手がよく、今まで実にいろいろなところに行きました。

(しまなみ海道 多々羅大橋)
【キャリングバッグ】
広島や大阪にもこの自転車と一緒に行ったのですが、そんな遠くとなると当然自走して行くことはなく、公共交通機関のお世話になります。その際に必要になるのが「輪行バッグ」です。この自転車、折りたたむと横幅約72cm。

奥行は約30cm強。

高さは約54cmです。

それを、いままでは「無印良品」で買った大型ボストンバッグに入れていました。

このバッグ、自転車用ではなくボストンバッグとして売られていたものなので、丈夫な材質で作られていて、畳んだとしてもこの位の大きさにしかならず、

重さも844gと自転車用品と考えると重量級。

あまり小さくたためないので、荷台にでも置くしかなく、ちょっと存在感があります。

ところが、何年も使い込んだ結果、このボストンバッグも底部が所々破れてきました。

そこで、何年も使い込んだこのバッグに感謝しつつ、気になる点を克服すべく新しいキャリングバッグを購入しました。「GIZA PRODUCTS( バイシクル キャリング バッグ

たたんだ時の大きさは、以前のものと比べて約半分。

横幅は約20cm。

奥行は約15cm。

重量は、今までの282gと今までのボストンバッグの1/3しかありません。軽量です。

所有している自転車を収納可能なバッグを求めるため、バッグの大きさは事前に調査していました。

念のため広げた時の寸法を実測してみます。まずは横幅は約72cm。

高さは約60cm。

奥行(マチ)は内寸で約27cmでした。

【使用感】
問題なく自転車を収納することができました。

前使っていたボストンバッグでは、気兼ねなく航空会社(ジェット機)に預けていました。これの場合は生地はさすがに薄いので、クッション性は期待できません。国内便だと「自転車です」と言えば丁寧に扱ってくれるのでOKでしょうが、海外へ持ち出すのであれば、このバッグだと梱包としては強度不足だと思います。

その代り、非常にコンパクトなので、荷台においてもこの通りでシルエットを崩しません。

また、こうやって丸めると500mlのペットボトル程度の大きさになります。

するとボトルケージにもすっぽりと入ります。私の場合、シートポスト後ろの部分にぴったりはまります。


こうすれば荷台を占有することなく、キャリングバッグを気兼ねなく荷物にならずに持っていくことができます。

新しいキャリングバッグを調達したこともあり、この小径車でも今後も遠出や輪行を楽しみたいと思います。
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
カテゴリ: 自転車・アウトドア
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