U字ロックが入る大型サドルバッグ「Active Winner サドルバッグ」
2016.11.20/Sun/01:42:55
【自転車収納の定番】
私の場合、このようにツールやスペアチューブなど、主としてパンク対策グッズをサドルバッグに入れてします。

これらを私はサドルバッグの定番商品、「TOPEAK エアロウェッジパック Mサイズ」に入れていました。


(TOPEAK エアロ ウェッジ パック(ストラップマウント)
)
カゴのないロードバイクにとって、小物収納の術はサドルバッグの他に、フレームに取り付けるトライアングルバッグやハンドルポストのすぐ後ろに取り付けるトップチューブバッグなどがありますが、トライアングルバッグやトップチューブバッグはベルクロテープ(面ファスナー)でフレームに括り付ける必要があります。そのタイプのバッグを常用していると、どうしても長い期間ではフレームの塗装に影響を及ぼしてしまいます(傷やクモリなど)。そのため、サドルバッグはロードバイクやクロスバイクの収納の定番ですね。
【Active Winner サドルバッグ】
トピークのエアロウェッジに特に不満はなかったのですが、その MサイズにはU字ロックは入りません。そのためU字ロックはトライアングルバッグを別途付けて、その中に入れていました。

(ROSWHEEL トライアングルバッグ
)
これはこれでよかったのですが、この際U字ロックもサドルバッグに入れられれば、このフレームバッグをいつも付けてなくても良いので、U字ロックが入るサドルバッグがあれば、まとめてしまおうと常々考えていました。そんな中、ちょうど良さそうなサドルバッグを見つめました。それが「Active Winner サドルバッグ
」です。

確かに実物を見ると、ちょっと大きめ。防水仕様のジッパーが良い感じです。バッグ下部には、予備チューブなどを挟んでおくためのゴムバンドがあります。

今まで常用していたトピークのエアロウェッジMとの外観を比較すると、この Active Winner の方が全体的にまんべんなく大きくなっています。

中を開けてみると、フタ(フラップ)の後ろにはメッシュポケットがあります。それ以外は特にパーティションやポケット、ゴムバンドなどはなく、あっさりとした内部構造です。

早速U字ロックを入れてみると、すっぽり入りました。トピークのエアロウェッジMでは、どうしても入らず、あきらめていましたが、このバッグならばっちりです。

【外観】
このサドルバッグ、ジッパーは防水型です。完全防水は謳われていませんが、このジッパーのため、多少の雨ならば内部に大幅な浸水が生じることはなさそうです。

このサドルバッグは拡張可能となっています。バッグ中央下部のジッパーを開けるとこのようにバッグ前後方向の収納力が増加します。この拡張で、畳んだウインドブレーカー一着分程度の余地ができます。

トピークのサドルバッグと比べてみると、Active Winner の方は相当な収納力がありそうだということがわかります。

ただし、大容量ということは「外形も大きい」ということになります。試しにサドルに取り付けてみると、サドル後端よりもだいぶ突き出るような装着状況です。


【感想】
今までサドルバッグとフレームバッグに分散していた荷物を、無事にサドルバッグにまとめることができました。

サドルバッグが大きくなったので、サドルの存在感が大きくなりました。

トライアングルバッグが要らなくなったので、それを考えるとサドルバッグを大きいものにするという決断は肯定する必要があります。

後から見た場合ですが、このバッグの横幅は、サドルの横幅を超えていないので、ロードバイクの見た目を損なってはいません。

といいうことで、サドルバッグの1サイズアップは、自分としては成功だったと考えています。
【関連ページ】
U字ロックのプレミアム・バージョン 「Active Winner 自転車ロック U字」
フレーム前部に装着する ROSWHEEL トライアングルバッグ
「U字ロック」を新規調達(captain stag WALx-8M Y-4415)
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
私の場合、このようにツールやスペアチューブなど、主としてパンク対策グッズをサドルバッグに入れてします。

これらを私はサドルバッグの定番商品、「TOPEAK エアロウェッジパック Mサイズ」に入れていました。
(TOPEAK エアロ ウェッジ パック(ストラップマウント)
カゴのないロードバイクにとって、小物収納の術はサドルバッグの他に、フレームに取り付けるトライアングルバッグやハンドルポストのすぐ後ろに取り付けるトップチューブバッグなどがありますが、トライアングルバッグやトップチューブバッグはベルクロテープ(面ファスナー)でフレームに括り付ける必要があります。そのタイプのバッグを常用していると、どうしても長い期間ではフレームの塗装に影響を及ぼしてしまいます(傷やクモリなど)。そのため、サドルバッグはロードバイクやクロスバイクの収納の定番ですね。
【Active Winner サドルバッグ】
トピークのエアロウェッジに特に不満はなかったのですが、その MサイズにはU字ロックは入りません。そのためU字ロックはトライアングルバッグを別途付けて、その中に入れていました。

(ROSWHEEL トライアングルバッグ
これはこれでよかったのですが、この際U字ロックもサドルバッグに入れられれば、このフレームバッグをいつも付けてなくても良いので、U字ロックが入るサドルバッグがあれば、まとめてしまおうと常々考えていました。そんな中、ちょうど良さそうなサドルバッグを見つめました。それが「Active Winner サドルバッグ

注記: レビュー記事作成に当たり本商品のサンプル提供を受けています。それ以外の便宜や記事内容に関する要請は受けていません。
確かに実物を見ると、ちょっと大きめ。防水仕様のジッパーが良い感じです。バッグ下部には、予備チューブなどを挟んでおくためのゴムバンドがあります。

今まで常用していたトピークのエアロウェッジMとの外観を比較すると、この Active Winner の方が全体的にまんべんなく大きくなっています。

中を開けてみると、フタ(フラップ)の後ろにはメッシュポケットがあります。それ以外は特にパーティションやポケット、ゴムバンドなどはなく、あっさりとした内部構造です。

早速U字ロックを入れてみると、すっぽり入りました。トピークのエアロウェッジMでは、どうしても入らず、あきらめていましたが、このバッグならばっちりです。

【外観】
このサドルバッグ、ジッパーは防水型です。完全防水は謳われていませんが、このジッパーのため、多少の雨ならば内部に大幅な浸水が生じることはなさそうです。

このサドルバッグは拡張可能となっています。バッグ中央下部のジッパーを開けるとこのようにバッグ前後方向の収納力が増加します。この拡張で、畳んだウインドブレーカー一着分程度の余地ができます。

トピークのサドルバッグと比べてみると、Active Winner の方は相当な収納力がありそうだということがわかります。

ただし、大容量ということは「外形も大きい」ということになります。試しにサドルに取り付けてみると、サドル後端よりもだいぶ突き出るような装着状況です。


【感想】
今までサドルバッグとフレームバッグに分散していた荷物を、無事にサドルバッグにまとめることができました。

サドルバッグが大きくなったので、サドルの存在感が大きくなりました。

トライアングルバッグが要らなくなったので、それを考えるとサドルバッグを大きいものにするという決断は肯定する必要があります。

後から見た場合ですが、このバッグの横幅は、サドルの横幅を超えていないので、ロードバイクの見た目を損なってはいません。

といいうことで、サドルバッグの1サイズアップは、自分としては成功だったと考えています。
【関連ページ】
U字ロックのプレミアム・バージョン 「Active Winner 自転車ロック U字」
フレーム前部に装着する ROSWHEEL トライアングルバッグ
「U字ロック」を新規調達(captain stag WALx-8M Y-4415)
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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カテゴリ: 自転車・アウトドア
タグ:
アクティブ・ウイナー
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