ちょっとした外出にも使える「ONE LIMITATION トレーニングスウェット」
2016.10.09/Sun/20:25:12
【外出できるスウェットの必要性】
これからの秋冬にかけて、部屋着やちょっとした外出のため、スウェットの上下を着る機会が増えることになると思います。しかし、いかにも「スウェット上下」というコンビネーションでは、下手をすると部屋着どころか「寝巻き」のように見えてしまい、外出は少々はばかられるデザインのスウェットもあります。そこで、トレーニングウェアとしてかっこよく、そのまま近場へ出かけても違和感のないスウェットスーツが欲しいと思っていました。
【ONE LIMITATION トレーニングスウェット】
特に有名メーカー製ではなく、Made in China の商品ではあるのですが、この「ONE LIMITATION トレーニングスウェット」は、上記ニーズをうまく満たし、なおかつ安価なので気になっていました。今回その商品をレビューできる機会を得ましたので紹介します。「着るもの」ということで、今回は特別に「着ている姿」を写真にするという英断を行っています。
今回選んだのは「黒」。ポケットのホワイトのラインやサイドのプリントが良いアクセントになっています。よくあるスウェット上下は、ボトムは足首の部分が絞られていますが、この商品はストレートラインです。また、アッパーも全面ジッパー式なので、スウェット上下というイメージではなく、「トレーニングウェア」としての印象になっています。
手に取ってみると、特に縫製や素材の問題はなさそうです。多少の糸くずは付いていましたが、それは取ればよいだけの話。特に気になりません。

素材は、表示によると綿65%、ポリエステル35%です。スウェットは綿100%が多いのですが、本製品ではスウェットとトレーニングウェアの中間の素材が採用されているようです。

実はこれらの写真は「一回洗濯した後」の状態です。洗濯後、著しく色落ちしたとか、縮んだなどの問題がないかを確かめたかったからです。

一回洗濯した程度では、このように新品同様でした。色落ちや縮みもありません。

【試着】
早速着てみました。今回、さんざん悩んだのですが、衣料品のレビューなので着ている姿も掲載することにしました。後姿はシンプルな黒一色です。

トレーニングウェアなので走ってみましたが、特に窮屈なところはなく、楽です。また、自転車にも乗ってみましたが、裾の幅がそれほど大きくないので、裾をバンドで留めなくてもペダリング中に裾がチェーンに巻き込まれるようなこともなかったです。

この時は気温は約24℃。上のジャケットを着るにはちょっと暑い位でした。これから冬に向けて気温が下がり、18℃程度になればちょうど良いのではと感じました。

ちなみに、私は身長170cm、体重69kg。身長に照らすと手足は少々長めで175cm位の人の長さがあります。今回は「Lサイズ」を注文しましたが、結果的には「ジャストサイズ」。袖や裾の長さはちょうど良かったです。トレーニングウェアとして考えると、1サイズ上の XL サイズだとちょっとだぶつくのではないかと思います。ただし、中にフリースやトレーナーなど厚めのものを着るのであれば、もう1サイズ大きめを選ぶのもありかと思います。



(ONE LIMITATION トレーニング スウェット
)
【関連ページ】
スバリスト向けプリントサイクルジャージ「パールイズミ 621-B LEVORG」
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
これからの秋冬にかけて、部屋着やちょっとした外出のため、スウェットの上下を着る機会が増えることになると思います。しかし、いかにも「スウェット上下」というコンビネーションでは、下手をすると部屋着どころか「寝巻き」のように見えてしまい、外出は少々はばかられるデザインのスウェットもあります。そこで、トレーニングウェアとしてかっこよく、そのまま近場へ出かけても違和感のないスウェットスーツが欲しいと思っていました。
【ONE LIMITATION トレーニングスウェット】
特に有名メーカー製ではなく、Made in China の商品ではあるのですが、この「ONE LIMITATION トレーニングスウェット」は、上記ニーズをうまく満たし、なおかつ安価なので気になっていました。今回その商品をレビューできる機会を得ましたので紹介します。「着るもの」ということで、今回は特別に「着ている姿」を写真にするという英断を行っています。
注記: レビュー記事作成に当たり本商品のサンプル提供を受けています。それ以外の便宜や記事内容に関する要請は受けていません。
今回選んだのは「黒」。ポケットのホワイトのラインやサイドのプリントが良いアクセントになっています。よくあるスウェット上下は、ボトムは足首の部分が絞られていますが、この商品はストレートラインです。また、アッパーも全面ジッパー式なので、スウェット上下というイメージではなく、「トレーニングウェア」としての印象になっています。
手に取ってみると、特に縫製や素材の問題はなさそうです。多少の糸くずは付いていましたが、それは取ればよいだけの話。特に気になりません。

素材は、表示によると綿65%、ポリエステル35%です。スウェットは綿100%が多いのですが、本製品ではスウェットとトレーニングウェアの中間の素材が採用されているようです。

実はこれらの写真は「一回洗濯した後」の状態です。洗濯後、著しく色落ちしたとか、縮んだなどの問題がないかを確かめたかったからです。

一回洗濯した程度では、このように新品同様でした。色落ちや縮みもありません。

【試着】
早速着てみました。今回、さんざん悩んだのですが、衣料品のレビューなので着ている姿も掲載することにしました。後姿はシンプルな黒一色です。

トレーニングウェアなので走ってみましたが、特に窮屈なところはなく、楽です。また、自転車にも乗ってみましたが、裾の幅がそれほど大きくないので、裾をバンドで留めなくてもペダリング中に裾がチェーンに巻き込まれるようなこともなかったです。

この時は気温は約24℃。上のジャケットを着るにはちょっと暑い位でした。これから冬に向けて気温が下がり、18℃程度になればちょうど良いのではと感じました。

ちなみに、私は身長170cm、体重69kg。身長に照らすと手足は少々長めで175cm位の人の長さがあります。今回は「Lサイズ」を注文しましたが、結果的には「ジャストサイズ」。袖や裾の長さはちょうど良かったです。トレーニングウェアとして考えると、1サイズ上の XL サイズだとちょっとだぶつくのではないかと思います。ただし、中にフリースやトレーナーなど厚めのものを着るのであれば、もう1サイズ大きめを選ぶのもありかと思います。

(ONE LIMITATION トレーニング スウェット
【関連ページ】
スバリスト向けプリントサイクルジャージ「パールイズミ 621-B LEVORG」
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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