超コンパクトで常時携帯可能なレジャーシート
2016.10.01/Sat/21:42:18
【コンパクトレジャーシートの必要性】
テント泊のソロキャンプ。寝るだけであれば、テントさえあれば良いのですが、料理も楽しもうとすると、テントに潜り込みながら頭や手だけ出して食べるのは味気ないですよね。具体的にはこんな感じよりも…、

こんな感じの方が良いですね。

また、この位のレジャーシートが小さく折りたためると、荷物の量を気にするソロキャンプにも気にせず持ち歩けて良いですね。今回紹介するレジャーシートは、ほぼ一人向け。その代り限りなく小さくたためて軽量なレジャーシートです。
【OutdoorMaster 超軽量 折りたたみ レジャーシート】
今回購入した「OutdoorMaster 超軽量 折りたたみ レジャーシート
」、この種のコンセプトのオリジナル商品かというと、どうもそうではなく、オリジナルはこの「タフケットmini
」というものがオリジナルのようです。


タフケットmini
ただし、この商品は価格が 3,000円以上と少々お高い。100円ショップに行けば普通のレジャーシートが買えるのに、その30倍も出すのはちょっと気が進まないので、1,000円ちょっとの本商品を買いました。

大きさは、畳むと 5cm x 9cm。

これならカバンなどの隙間など、どこにでも入りそうなので、荷物になりません。

重量は75g。そこそこ軽量だと思います。

これでいて広げると 110 x 70cm。一人用には十分の敷物になります。

素材は薄いのですが、ビニール風呂敷のような華奢なものではなく、そこそこ耐久性があると感じました。また、アウトドア用品としての使い勝手も考えられています。例えば、素材が薄く軽量であるため敷物が風でめくれやすくなりますが、それを軽減するため、四隅に五円玉位のおもりが縫い込まれています。

さらに四隅には地面にピンを挿して固定するためのゴム紐も付いていて、生地の補強もされています。

【防水性】
敷物である以上、地面からの湿気を遮断してほしいのですが、それも問題なさそうです。試しに、裏側(地面と接する側)に水を垂らしてみたのですが、

このように、きれいに水を弾いています。とりあえず初期の防水性は確保されているようです。

【感想】
携帯性は文句ありません。こんな感じで、持ち運び用アウトドア「お茶セット」(ランチボックス)の隙間に収納できてしまいます。

先日、盛岡に行く機会があり、姫神山一本杉園地キャンプ場で一泊ソロキャンしてきました。



ダイソーで買った小型のペグです。

これでシートを張ります。

シートを敷いて夜通し飲み食いし、翌朝の朝ごはんまで敷きっぱなしでしたが、シートの表面に水が染み出してくることはなく、快適でした。

買って良かったです。
【関連ページ】
自転車用ソロテントの新定番になるか?「Soomloom ULTRA LIGHT テント」
格安防水シートをミニタープとして活用
手軽に行ける湾岸地区の城南島キャンプ場で「小川張り」
ファミリー向けの格安タープ BUNDOK ミニヘキサゴンタープ BDK-25
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テント泊のソロキャンプ。寝るだけであれば、テントさえあれば良いのですが、料理も楽しもうとすると、テントに潜り込みながら頭や手だけ出して食べるのは味気ないですよね。具体的にはこんな感じよりも…、

こんな感じの方が良いですね。

また、この位のレジャーシートが小さく折りたためると、荷物の量を気にするソロキャンプにも気にせず持ち歩けて良いですね。今回紹介するレジャーシートは、ほぼ一人向け。その代り限りなく小さくたためて軽量なレジャーシートです。
【OutdoorMaster 超軽量 折りたたみ レジャーシート】
今回購入した「OutdoorMaster 超軽量 折りたたみ レジャーシート
タフケットmini
ただし、この商品は価格が 3,000円以上と少々お高い。100円ショップに行けば普通のレジャーシートが買えるのに、その30倍も出すのはちょっと気が進まないので、1,000円ちょっとの本商品を買いました。

大きさは、畳むと 5cm x 9cm。

これならカバンなどの隙間など、どこにでも入りそうなので、荷物になりません。

重量は75g。そこそこ軽量だと思います。

これでいて広げると 110 x 70cm。一人用には十分の敷物になります。

素材は薄いのですが、ビニール風呂敷のような華奢なものではなく、そこそこ耐久性があると感じました。また、アウトドア用品としての使い勝手も考えられています。例えば、素材が薄く軽量であるため敷物が風でめくれやすくなりますが、それを軽減するため、四隅に五円玉位のおもりが縫い込まれています。

さらに四隅には地面にピンを挿して固定するためのゴム紐も付いていて、生地の補強もされています。

【防水性】
敷物である以上、地面からの湿気を遮断してほしいのですが、それも問題なさそうです。試しに、裏側(地面と接する側)に水を垂らしてみたのですが、

このように、きれいに水を弾いています。とりあえず初期の防水性は確保されているようです。

【感想】
携帯性は文句ありません。こんな感じで、持ち運び用アウトドア「お茶セット」(ランチボックス)の隙間に収納できてしまいます。

先日、盛岡に行く機会があり、姫神山一本杉園地キャンプ場で一泊ソロキャンしてきました。



ダイソーで買った小型のペグです。

これでシートを張ります。

シートを敷いて夜通し飲み食いし、翌朝の朝ごはんまで敷きっぱなしでしたが、シートの表面に水が染み出してくることはなく、快適でした。

買って良かったです。
【関連ページ】
自転車用ソロテントの新定番になるか?「Soomloom ULTRA LIGHT テント」
格安防水シートをミニタープとして活用
手軽に行ける湾岸地区の城南島キャンプ場で「小川張り」
ファミリー向けの格安タープ BUNDOK ミニヘキサゴンタープ BDK-25
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
カテゴリ: 自転車・アウトドア
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