お手頃お買い得なサイクリング用サングラス HIGASHI スポーツサングラス
2016.09.19/Mon/18:52:32
【適切なアイウェアの必要性】
近所に買い物に行く位なら別ですが、それ以上の距離を自転車で走るのであれば、眼を保護するために適切なアイウェアが必要です。歩きやランニングと異なり、自転車の走行時は時速30kmくらいの速度になることがあります。その時、メガネやサングラスを装着していないと、その風速の風をそのまま顔に受けることになり、眼がすぐに乾燥してしまいます。
また、日差し(紫外線)やほこりなど、さまざまな有害要素にさらされる可能性があるため、裸眼で自転車に乗るのはなるべく避けたいところです。
スポーツサングラスの領域でも、「オークリー」などに代表される素晴らしいブランドが世の中には多々あります。


(OAKLEY 0OO9206 Polished White w/Jade Iridium
)
アイウェア(サングラス)は身に着けるものなので、その選択はファッションの一環です。ちょっと贅沢をしても自分の気に入った良いものを身に着けるという考えもあるでしょう。
しかし、ある意味「道具」と割り切って、必要十分な性能・機能を持つサングラスを利用するのも一つの考えだと思います。
【HIGASHI スポーツサングラス】
今回ご紹介する「HIGASHI スポーツサングラス」は、オークリーなどの国際ブランドの数分の1で購入できる「超」お買い得なサングラスです。サングラスとしての基本性能は十分満たしているので、自分の身を守るための道具として購入するのは「あり」だと考えます。
商品は、このようなジッパーで開閉するセミハードケースに一式入っています。

ケース内にはこのように商品一式が整然と収納できます。

一式を広げるとこれだけになります。

【付属レンズについて】
レンズは5枚付属しています。個人的には利用シーンが被るものはなく、用途が明確なものが5枚、うまく入っていると感じました。


すべてのレンズは、有害な紫外線をカットする作用があり、Amazon の商品説明ページによると、その効果は日本眼鏡普及光学器検査協会の検査を経ているとのこと。

偏光レンズは直射日光ではなく、地面や建物からの照り返しや水面からの光を効果的に低減する特殊なレンズです。

このレンズの効果を確認できるカードが添付されています。このカードをそのまま見ると、釣り人が竿を持って岸辺に向かう絵ですが...、

偏光レンズを通してみると、その竿には、大きな魚が喰いついています。

レンズの着脱は簡単。装着する際は、さきに中央のテンプル部分をはめ...、

次にレンズの上端部左右をフレームにはめ込みます。レンズの取り外しはこの逆です。

【フレームについて】
また、メガネが必要な人が、コンタクトレンズにすることなく、このサングラスを使うことができるように、度付きレンズを入れることができるサブフレームが付属しています。

このサブフレームに眼鏡屋さんでレンズを入れてもらえば、このようにサングラスの裏側に取り付けることで、度付きサングラスにすることができるようになっています。

フレームのツルの部分をゴムバンドに変えることもできます。ツルを外す際は、ちょっとした作法が必要なので注意が必要です(そのまま引き抜くことはできません)。

取付も、そのまま差し込むわけではないので、注意が必要です。このゴムバンド、ヘルメットを使う場合などと記載されていますが、通常のツルでも相当な動きに耐えられるので、このゴムバンドが必要なシーンは、私としてはあまり想定できませんでした。

このストラップはいいですね。脱落防止にもなりますし、サングラスを使わないときに、ちょっとだけ首から下げておけるので便利です。

【可搬性について】
この種のスポーツサングラスは、装着時のフィット感を最優先に形状を決めているため、このようにレンズ側の形状が顔のカーブに合わせるように大きな曲線形状になっています。

そのため、このサングラスは折りたたんでも、それなりの厚みを残す形となってしまいます。

折りたたんで持ち運ぶために、収納袋が付いていますが、入れるとこのようにだいぶ分厚くなります。

そのため、この種のサングラスは使わないときの可搬性は、通常のメガネやサングラスには劣ります。また、以前同種の商品を購入した際の教訓なのですが、このサングラスは衝撃に強い素材(ポリカーボネート)でできていますが、カバンの中に無造作に放り込んでおくと、何かの外圧がかかった際にレンズが割れることがあります。したがって、折りたたんで持ち運ぶ際は、圧力のかからない安全な場所に入れるか、セミハードケースで持ち運ぶのが無難です。
【感想】
この週末、何回か使ってみましたが、軽いし一体感があるのでやはり良いですね。天気や周囲の明るさに応じてレンズが交換できるのもありがたいです。気軽に使える値段のものなので、今後もガンガン使っていきたいと思います。
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
近所に買い物に行く位なら別ですが、それ以上の距離を自転車で走るのであれば、眼を保護するために適切なアイウェアが必要です。歩きやランニングと異なり、自転車の走行時は時速30kmくらいの速度になることがあります。その時、メガネやサングラスを装着していないと、その風速の風をそのまま顔に受けることになり、眼がすぐに乾燥してしまいます。
また、日差し(紫外線)やほこりなど、さまざまな有害要素にさらされる可能性があるため、裸眼で自転車に乗るのはなるべく避けたいところです。
スポーツサングラスの領域でも、「オークリー」などに代表される素晴らしいブランドが世の中には多々あります。
(OAKLEY 0OO9206 Polished White w/Jade Iridium
アイウェア(サングラス)は身に着けるものなので、その選択はファッションの一環です。ちょっと贅沢をしても自分の気に入った良いものを身に着けるという考えもあるでしょう。
しかし、ある意味「道具」と割り切って、必要十分な性能・機能を持つサングラスを利用するのも一つの考えだと思います。
【HIGASHI スポーツサングラス】
今回ご紹介する「HIGASHI スポーツサングラス」は、オークリーなどの国際ブランドの数分の1で購入できる「超」お買い得なサングラスです。サングラスとしての基本性能は十分満たしているので、自分の身を守るための道具として購入するのは「あり」だと考えます。
注記: レビュー記事作成に当たり本商品のサンプル提供を受けています。それ以外の便宜や記事内容に関する要請は受けていません。
商品は、このようなジッパーで開閉するセミハードケースに一式入っています。

ケース内にはこのように商品一式が整然と収納できます。

一式を広げるとこれだけになります。
- 1. フレーム本体
- 2. 度付きレンズ用インナーフレーム
- 3. レンズ5枚(レインボーミラー、イエロー、ブルー、偏光、クリア)
- 4. 収納ケース
- 5. ゴムバンド
- 6. 落下防止用ストラップ
- 7. 日本語取扱説明書
- 8. レンズクリーニング・クロス
- 9. 本体収納袋
- 10. 偏光レンズ効果確認カード

【付属レンズについて】
レンズは5枚付属しています。個人的には利用シーンが被るものはなく、用途が明確なものが5枚、うまく入っていると感じました。


すべてのレンズは、有害な紫外線をカットする作用があり、Amazon の商品説明ページによると、その効果は日本眼鏡普及光学器検査協会の検査を経ているとのこと。

偏光レンズは直射日光ではなく、地面や建物からの照り返しや水面からの光を効果的に低減する特殊なレンズです。

このレンズの効果を確認できるカードが添付されています。このカードをそのまま見ると、釣り人が竿を持って岸辺に向かう絵ですが...、

偏光レンズを通してみると、その竿には、大きな魚が喰いついています。

レンズの着脱は簡単。装着する際は、さきに中央のテンプル部分をはめ...、

次にレンズの上端部左右をフレームにはめ込みます。レンズの取り外しはこの逆です。

【フレームについて】
また、メガネが必要な人が、コンタクトレンズにすることなく、このサングラスを使うことができるように、度付きレンズを入れることができるサブフレームが付属しています。

このサブフレームに眼鏡屋さんでレンズを入れてもらえば、このようにサングラスの裏側に取り付けることで、度付きサングラスにすることができるようになっています。

フレームのツルの部分をゴムバンドに変えることもできます。ツルを外す際は、ちょっとした作法が必要なので注意が必要です(そのまま引き抜くことはできません)。

取付も、そのまま差し込むわけではないので、注意が必要です。このゴムバンド、ヘルメットを使う場合などと記載されていますが、通常のツルでも相当な動きに耐えられるので、このゴムバンドが必要なシーンは、私としてはあまり想定できませんでした。

このストラップはいいですね。脱落防止にもなりますし、サングラスを使わないときに、ちょっとだけ首から下げておけるので便利です。

【可搬性について】
この種のスポーツサングラスは、装着時のフィット感を最優先に形状を決めているため、このようにレンズ側の形状が顔のカーブに合わせるように大きな曲線形状になっています。

そのため、このサングラスは折りたたんでも、それなりの厚みを残す形となってしまいます。

折りたたんで持ち運ぶために、収納袋が付いていますが、入れるとこのようにだいぶ分厚くなります。

そのため、この種のサングラスは使わないときの可搬性は、通常のメガネやサングラスには劣ります。また、以前同種の商品を購入した際の教訓なのですが、このサングラスは衝撃に強い素材(ポリカーボネート)でできていますが、カバンの中に無造作に放り込んでおくと、何かの外圧がかかった際にレンズが割れることがあります。したがって、折りたたんで持ち運ぶ際は、圧力のかからない安全な場所に入れるか、セミハードケースで持ち運ぶのが無難です。
【感想】
この週末、何回か使ってみましたが、軽いし一体感があるのでやはり良いですね。天気や周囲の明るさに応じてレンズが交換できるのもありがたいです。気軽に使える値段のものなので、今後もガンガン使っていきたいと思います。
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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カテゴリ: 自転車・アウトドア
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