みなとが丘ふ頭公園に日帰りツーリング。初「ラーツー」
2015.10.12/Mon/20:37:10
【ラーツーとは】
「ラーツー」とは、バイク乗りが言い始めた造語で「ラーメン・ツーリング」の略。持参したラーメンをバイクツーリングの途中や目的地の野外(アウトドア)で食すると絶妙にうまいということから広まりました。他のブログを見ると、最近はバイク乗りだけでなく、自転車乗りもラーツーを実践している人が増えてきたように思えます。
厳密な定義があるわけではなく、現地でラーメンを食べればそれで「ラーツー」です。コンロを持ってゆかなくても、魔法瓶に熱湯を入れ、現地でカップ麺を作って食べるだけでも「ラーツー」であり、その参入に対する緩さもラーツー人口増に寄与していると考えられます。ただし、
【みなとが丘ふ頭公園】
ラーツーはバーベキューとは異なり、盛大に煙を出してワイワイ行うものではありません。したがって、火気利用が禁止されていない場所であれば、場所の条件はクリアしているはずです。しかし、今回は初めてのラーツーであることもあり、無用な心配とトラブルを起こしたくありません。したがって、バーベキューが許可されている近場で、手ごろな場所を探した結果、「みなとが丘ふ頭公園」を最初の場所に選びました。
都内にバーベキューができる施設は案外あります。しかし、ここが素晴らしいのは「利用料」、「予約」が不要ということです。都内でも無料の施設は複数ありますが、予約まで不要という場所はそう多くありません。多人数のため、場所を必ず確保したいという向きには予約制度が歓迎されると思います。しかし、ラーツーのような単独で、当日の天気によって柔軟な行動をしたい向きには予約不要はありがたいです。
このみなとが丘ふ頭公園は、品川区八潮3丁目にあります。大井ふ頭の倉庫や工場地帯の真ん中にぽつっと3角形の土地として位置しています。電車で行くには少々不便なところです。

この地域は元は海で、埋め立てによってできた土地なのですが、この公園は起伏のある森林地帯になっていて、埋め立て地とは到底思えないほど緑がいっぱいです。

昭和62年(1987年)に作られた公園とのこと。かれこれ28年。約30年も経てば、人工の地盤でも木々も育って自然景観として成り立ってゆくということでしょうか。

こんな感じで、かなりの起伏もあります(頂上は展望台)。相当意識して土を盛らないと、こんな小高い丘は作れません。

さて、ここでバーベキューができる場所は2ヶ所。「自然池」の南側芝生斜面か、キャンプ場です。

キャンプ場にはこのような炊事場もあります。

ただし、キャンプ場は個人や家族の利用不可。団体利用のみだそうです。当日は、どこかのボーイスカウト団体が活動中でした。

個人利用可能な南側斜面は、こんな感じ。傾斜がありますので、考えないと、用品・用具の設営が難しそうです。

【装備と設営】
さて、ラーツーの主要装備は先日調達したコッヘル「ユニフレーム 山クッカー 角型 3
」


コンパクト・バーナーの定番。比類なき完成度を誇る家庭用コンロのガスボンベが使えるガスバーナー「岩谷産業 ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB
」


ソロキャンプやソロクッキングに手ごろな、たたむと非常にコンパクトに収納可能な「キャプテンスタッグ アルミ ロールテーブル ケース付 M-3713
」


あと、食材。この場所は日没までしか居られません。したがって、朝早く出発し、朝ごはんにラーメン、と、昼ごはんにステーキ!を食すという初回から豪華なダブルヘッダーを実施予定。
こちらがラーメン。袋めんの中では高級品と言われる日清「ラ王 味噌味」。他の多くのソロキャンプ用丸形コッヘルと違い、山クッカー角型3には、袋麺を割らずにそのまま入れることができるのが大きな利点です。

また、ステーキは「肉のハナマサ」で黒毛和牛のもも肉を調達。ちょっとぜいたく品です。ごはんも合わせると280gも肉を一度に食べられないので、2枚ではなく1枚だけ持ってゆくことにしました。

これらや折りたたみイス、マット等を先日用意したノーブランド・リアトランクバッグに詰め込むと...、

このように荷物満載になりました。


【朝ごはん(ラーメン)の部】
現場に到着したのが朝の8時過ぎ。予約不要ということなので場所が埋まっていたらまずいと考えて、朝から行くことにしていましたが、着いたら誰もいませんでした。心配しすぎでした。唯一出迎えてくれたのは、こちらの黒猫さん。首輪がないので、この公園に住み着いているのでしょう。ここなら食料はありそうですし...。

さて、設営します。一番乗りなのでどこでも陣取れます。なるべく平らな地点を選んで設営開始です。

調理器具一式をテーブルにセットします。通常の鍋やちゃぶ台でも良いのですが、アウトドア用品がこのように並ぶと、気分が高まりますね。ちょっとした贅沢です。

ラーメンを作る前に、今回の昼ごはんで食べるお米を仕込んでおきます。おいしいご飯を炊くには、最低でも30分以上、お米を水に浸しておくべきと言われています。幸いにも、今回は朝と昼とのダブルヘッダー。昼までには3時間ありますので、先にお米を水に浸しておくことにしました。
今回持ってきたお米は1合。ごはん茶碗に軽く2杯分という量です。

ラーメンを大きい方の鍋で作るため、必然的にお米は小さいほうの鍋で水に浸します。今回、水の適量を計る目印を付けておくのを忘れました。とりあえず目分量で行きます(次回修正)。今回は小さい方の鍋で、1合のコメに対して水位は下のリベットの真ん中としました。

さて、大鍋でラーメン用のお湯を沸かします。今回使ったイワタニのジュニアバーナーはかなり火力が強く、500mlのお湯が3分弱で沸騰しました。

まず、刻みキャベツと麺を入れます。チャーシューも肉のハナマサで調達。

さらに買ってきたエリンギの小さい方を入れて、麺をほぐしながら3分煮立てます。

出来上がり!ラーメンどんぶりを持ってくるわけに行かないので、鍋をそのまま食器に見立てて食します。

完食!とてもおいしかったです。初「ラーツー」、大満足で完了です。

朝食なのに食後のデザートも。途中でスーパーに寄った時に衝動買いしてしまいました。アイスなので、昼まで持たないという言い訳と共に食べます。おいしかったです。

その後、しばし景色を眺めたり、公園一周したり、横になってうたた寝したりして過ごしました。
【昼ごはん(ステーキ)の部】
そうこうしている間にお昼どきになりました。食べてばっかりいますが、行き帰りはサイクリング。それなりの運動もしますので、勝手に良しとします(笑)。昼になって、ようやく一組来て、バーベキューのセッティングを行い始めました。

次はごはんを炊きます。蒸らしも含めると40分位かかるので、先にご飯の炊飯作業から取り掛かります。朝から水に浸しておきましたので、お米は真っ白く吸水しています。

あとは、蓋を閉めて強火にします。この後は気を抜けません。2分程度で蒸気が出て、すぐに吹きこぼれてきます。吹きこぼれの兆候を見たら、すかさず「鍋を上げます」。バーナーの火力調節をしているより、鍋を上げる方が確実です。その後火力を弱めてまた鍋をバーナーに乗っけます。そして、蒸気がある程度出続け、かつ吹きこぼれない範囲の最小火力にします。

その後、蓋に重しをして20分炊きます。石などがあればそれでも良いのですが、手ごろなものがなかったので、水を入れたお椀を載せました。

20分経ったら火を消して、なべの蓋を持ちながら鍋をひっくり返します。そのままタオルなどに包み、10分程度蒸らしておきます。
さて、ごはんを蒸らしている間にいよいよメインディッシュ、ステーキを焼くことにします。フライパンは山クッカー角型3に付属していた角型フライパン。こびりつきにくいフッ素加工されています。

小さいので、大きなサーロインなどはそのままでは焼けません。幸い買ってきたのは直径10cm程度の和牛もも肉。ちょうど入りそうです。フッ素加工のフライパンのため、特に油は入れません。肉の油だけで十分です。

ステーキ焼けました!いい感じで表面に焼き色が付いています。本当はミディアムで焼きたかったのですが、恐る恐る中火で焼いたので時間がかかり、残念ながらウェルダン気味になってしまいました。次回の課題です。

さて、ごはんはというと、うまく炊けていました。強いて言えば上層部がちょっと水っぽいかな。次回は水をちょっと少なくします。

ステーキを焼いたら、次は巨大エリンギを6つに割いて炒めます。ステーキを焼いたときの肉汁が残っていますので、それを絡めながら炒めてゆきます。

完成です!自然の中でステーキ!おいしかったです。ごはん2膳もあっという間に平らげました。

20分弱火で炊くと、鍋の底のごはんはちょうど良い感じできつね色のおこげ付き。おこげが嫌いな場合は20分を15分にしたり、火力をさらに弱めることになるのでしょうが、私はこれがベストです。香ばしいですし。そこのおこげも、このくらいのレベルであれば、水を張っておけば簡単に落とせます。

ごちそうさまでした。今回は「ラーツー」と言いながら、バーベキューに近かったと思います。初回にしては全くと言っていいほど失敗がなく、大成功でした。

【まとめ】
携帯型のコンロで屋外で調理する。きれいな景色の中でおいしい料理を食べる。調理道具やアウトドアツールを「ギア」のように使いこなす。それは昔、少年時代に持っていた「冒険心」、「隠れ家」、「独立」、「火遊び」へのあこがれ。大人になった今、それらをすべて、ひっそり合法的に満たす活動。それが「ラーツー」の醍醐味かもしれません。おすすめです。
【関連ページ】
小径車向けのノーブランド・リヤ・トランク・バッグを購入
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
「ラーツー」とは、バイク乗りが言い始めた造語で「ラーメン・ツーリング」の略。持参したラーメンをバイクツーリングの途中や目的地の野外(アウトドア)で食すると絶妙にうまいということから広まりました。他のブログを見ると、最近はバイク乗りだけでなく、自転車乗りもラーツーを実践している人が増えてきたように思えます。
厳密な定義があるわけではなく、現地でラーメンを食べればそれで「ラーツー」です。コンロを持ってゆかなくても、魔法瓶に熱湯を入れ、現地でカップ麺を作って食べるだけでも「ラーツー」であり、その参入に対する緩さもラーツー人口増に寄与していると考えられます。ただし、
- 火気使用が禁じられている場所では行わない
- ごみは持ち帰る
- ラーメンの汁や残飯などをその辺に捨てない
- ひっそりとやる(笑)(他人に迷惑をかけない)
【みなとが丘ふ頭公園】
ラーツーはバーベキューとは異なり、盛大に煙を出してワイワイ行うものではありません。したがって、火気利用が禁止されていない場所であれば、場所の条件はクリアしているはずです。しかし、今回は初めてのラーツーであることもあり、無用な心配とトラブルを起こしたくありません。したがって、バーベキューが許可されている近場で、手ごろな場所を探した結果、「みなとが丘ふ頭公園」を最初の場所に選びました。
都内にバーベキューができる施設は案外あります。しかし、ここが素晴らしいのは「利用料」、「予約」が不要ということです。都内でも無料の施設は複数ありますが、予約まで不要という場所はそう多くありません。多人数のため、場所を必ず確保したいという向きには予約制度が歓迎されると思います。しかし、ラーツーのような単独で、当日の天気によって柔軟な行動をしたい向きには予約不要はありがたいです。
このみなとが丘ふ頭公園は、品川区八潮3丁目にあります。大井ふ頭の倉庫や工場地帯の真ん中にぽつっと3角形の土地として位置しています。電車で行くには少々不便なところです。

この地域は元は海で、埋め立てによってできた土地なのですが、この公園は起伏のある森林地帯になっていて、埋め立て地とは到底思えないほど緑がいっぱいです。

昭和62年(1987年)に作られた公園とのこと。かれこれ28年。約30年も経てば、人工の地盤でも木々も育って自然景観として成り立ってゆくということでしょうか。

こんな感じで、かなりの起伏もあります(頂上は展望台)。相当意識して土を盛らないと、こんな小高い丘は作れません。

さて、ここでバーベキューができる場所は2ヶ所。「自然池」の南側芝生斜面か、キャンプ場です。

キャンプ場にはこのような炊事場もあります。

ただし、キャンプ場は個人や家族の利用不可。団体利用のみだそうです。当日は、どこかのボーイスカウト団体が活動中でした。

個人利用可能な南側斜面は、こんな感じ。傾斜がありますので、考えないと、用品・用具の設営が難しそうです。

【装備と設営】
さて、ラーツーの主要装備は先日調達したコッヘル「ユニフレーム 山クッカー 角型 3
コンパクト・バーナーの定番。比類なき完成度を誇る家庭用コンロのガスボンベが使えるガスバーナー「岩谷産業 ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB
ソロキャンプやソロクッキングに手ごろな、たたむと非常にコンパクトに収納可能な「キャプテンスタッグ アルミ ロールテーブル ケース付 M-3713
あと、食材。この場所は日没までしか居られません。したがって、朝早く出発し、朝ごはんにラーメン、と、昼ごはんにステーキ!を食すという初回から豪華なダブルヘッダーを実施予定。
こちらがラーメン。袋めんの中では高級品と言われる日清「ラ王 味噌味」。他の多くのソロキャンプ用丸形コッヘルと違い、山クッカー角型3には、袋麺を割らずにそのまま入れることができるのが大きな利点です。

また、ステーキは「肉のハナマサ」で黒毛和牛のもも肉を調達。ちょっとぜいたく品です。ごはんも合わせると280gも肉を一度に食べられないので、2枚ではなく1枚だけ持ってゆくことにしました。

これらや折りたたみイス、マット等を先日用意したノーブランド・リアトランクバッグに詰め込むと...、

このように荷物満載になりました。


【朝ごはん(ラーメン)の部】
現場に到着したのが朝の8時過ぎ。予約不要ということなので場所が埋まっていたらまずいと考えて、朝から行くことにしていましたが、着いたら誰もいませんでした。心配しすぎでした。唯一出迎えてくれたのは、こちらの黒猫さん。首輪がないので、この公園に住み着いているのでしょう。ここなら食料はありそうですし...。

さて、設営します。一番乗りなのでどこでも陣取れます。なるべく平らな地点を選んで設営開始です。

調理器具一式をテーブルにセットします。通常の鍋やちゃぶ台でも良いのですが、アウトドア用品がこのように並ぶと、気分が高まりますね。ちょっとした贅沢です。

ラーメンを作る前に、今回の昼ごはんで食べるお米を仕込んでおきます。おいしいご飯を炊くには、最低でも30分以上、お米を水に浸しておくべきと言われています。幸いにも、今回は朝と昼とのダブルヘッダー。昼までには3時間ありますので、先にお米を水に浸しておくことにしました。
今回持ってきたお米は1合。ごはん茶碗に軽く2杯分という量です。

ラーメンを大きい方の鍋で作るため、必然的にお米は小さいほうの鍋で水に浸します。今回、水の適量を計る目印を付けておくのを忘れました。とりあえず目分量で行きます(次回修正)。今回は小さい方の鍋で、1合のコメに対して水位は下のリベットの真ん中としました。

さて、大鍋でラーメン用のお湯を沸かします。今回使ったイワタニのジュニアバーナーはかなり火力が強く、500mlのお湯が3分弱で沸騰しました。

まず、刻みキャベツと麺を入れます。チャーシューも肉のハナマサで調達。

さらに買ってきたエリンギの小さい方を入れて、麺をほぐしながら3分煮立てます。

出来上がり!ラーメンどんぶりを持ってくるわけに行かないので、鍋をそのまま食器に見立てて食します。

完食!とてもおいしかったです。初「ラーツー」、大満足で完了です。

朝食なのに食後のデザートも。途中でスーパーに寄った時に衝動買いしてしまいました。アイスなので、昼まで持たないという言い訳と共に食べます。おいしかったです。

その後、しばし景色を眺めたり、公園一周したり、横になってうたた寝したりして過ごしました。
【昼ごはん(ステーキ)の部】
そうこうしている間にお昼どきになりました。食べてばっかりいますが、行き帰りはサイクリング。それなりの運動もしますので、勝手に良しとします(笑)。昼になって、ようやく一組来て、バーベキューのセッティングを行い始めました。

次はごはんを炊きます。蒸らしも含めると40分位かかるので、先にご飯の炊飯作業から取り掛かります。朝から水に浸しておきましたので、お米は真っ白く吸水しています。

あとは、蓋を閉めて強火にします。この後は気を抜けません。2分程度で蒸気が出て、すぐに吹きこぼれてきます。吹きこぼれの兆候を見たら、すかさず「鍋を上げます」。バーナーの火力調節をしているより、鍋を上げる方が確実です。その後火力を弱めてまた鍋をバーナーに乗っけます。そして、蒸気がある程度出続け、かつ吹きこぼれない範囲の最小火力にします。

その後、蓋に重しをして20分炊きます。石などがあればそれでも良いのですが、手ごろなものがなかったので、水を入れたお椀を載せました。

20分経ったら火を消して、なべの蓋を持ちながら鍋をひっくり返します。そのままタオルなどに包み、10分程度蒸らしておきます。
さて、ごはんを蒸らしている間にいよいよメインディッシュ、ステーキを焼くことにします。フライパンは山クッカー角型3に付属していた角型フライパン。こびりつきにくいフッ素加工されています。

小さいので、大きなサーロインなどはそのままでは焼けません。幸い買ってきたのは直径10cm程度の和牛もも肉。ちょうど入りそうです。フッ素加工のフライパンのため、特に油は入れません。肉の油だけで十分です。

ステーキ焼けました!いい感じで表面に焼き色が付いています。本当はミディアムで焼きたかったのですが、恐る恐る中火で焼いたので時間がかかり、残念ながらウェルダン気味になってしまいました。次回の課題です。

さて、ごはんはというと、うまく炊けていました。強いて言えば上層部がちょっと水っぽいかな。次回は水をちょっと少なくします。

ステーキを焼いたら、次は巨大エリンギを6つに割いて炒めます。ステーキを焼いたときの肉汁が残っていますので、それを絡めながら炒めてゆきます。

完成です!自然の中でステーキ!おいしかったです。ごはん2膳もあっという間に平らげました。

20分弱火で炊くと、鍋の底のごはんはちょうど良い感じできつね色のおこげ付き。おこげが嫌いな場合は20分を15分にしたり、火力をさらに弱めることになるのでしょうが、私はこれがベストです。香ばしいですし。そこのおこげも、このくらいのレベルであれば、水を張っておけば簡単に落とせます。

ごちそうさまでした。今回は「ラーツー」と言いながら、バーベキューに近かったと思います。初回にしては全くと言っていいほど失敗がなく、大成功でした。

【まとめ】
携帯型のコンロで屋外で調理する。きれいな景色の中でおいしい料理を食べる。調理道具やアウトドアツールを「ギア」のように使いこなす。それは昔、少年時代に持っていた「冒険心」、「隠れ家」、「独立」、「火遊び」へのあこがれ。大人になった今、それらをすべて、ひっそり合法的に満たす活動。それが「ラーツー」の醍醐味かもしれません。おすすめです。
【関連ページ】
小径車向けのノーブランド・リヤ・トランク・バッグを購入
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
カテゴリ: 自転車・アウトドア
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