船橋の日帰り温泉「法典の湯」に行ってきました
2015.08.30/Sun/13:21:39
![]() | 少々前の話(8月初頭)のことですが、JR武蔵野線、船橋法典駅の近くにある「楽天地天然温泉 法典の湯」に行ってきました。 |
【今年の東京は連続猛暑】
今年の東京の夏は暑かったです。7/31~8/7 まで、連続8日猛暑日という記録的暑さでした。私、そのあたりの期日で夏休みを取っていたのですが、これと言って予定を事前に立てていなかったため、避暑のため東京を脱出することはできず、近場をサイクリングでもしようと考えていました。
ところが、気温が連日35℃以上。自転車日和とは程遠いコンディションでした。それでも、せっかくの休みなので、平日ならではの場所に行こうと考え、意を決して 8/6 に船橋市にある「楽天地天然温泉 法典の湯」に行ってきました。
【行き】
世田谷区から船橋までは約40km。往復で80km+αのサイクリングです。途中、船橋のららぽーとTOKYO-BAY にも寄りたかったので、朝の8時頃に出発しました。当日の予想最高気温が 36℃とも言われていましたので、当日脱水症状にならないかと恐れおののき、前日からウォーターボトルに麦茶を入れ、フリーザーで凍らせておきました。
使ったボトルはこれ、「キャメルバック ポディウム・チル」です。

この容器、断熱構造になっているのに加え、この容器のままフリーザーで凍らせることもできるので、当日は大変重宝しました。往路3時間弱、ららぽーとについてもまだ中身は冷たいままでした。
世田谷から船橋方面へは東京横断のため、まずは都心へ。築地市場を通り抜けて晴海通りへ向かいます。

隅田川のきれいな景色を横目で見ながら、勝どき橋を渡ります。


程なく、東京スカイツリーが見えてきます。

その後どんどん進み、市川大橋を渡って江戸川を越えると...。

千葉県に入ります。

その後 5km ほど走ると、着きました!最初の目的地「ららぽーと TOKYO-BAY」です。

ららぽーと TOKYO-BAY は巨大なため、すべて巡ると一日つぶれてしまいます。当日は明るいうちに温泉に行きたかったので、以前そごうがあった西館だけにしました。西館の前には子供が遊ぶために海賊船の遊具が設置されています。午前11時前だったのですが、気温は相当高く、遊んでいる子供は少なかったです。

ららぽーとを後にし、メインの目的地「法典の湯」に向かいます。ららぽーとからは 6.6km の道のりです。

船橋市宮本町の船着き場(桟橋?)を通り過ぎ、

京成線 海神駅を通過します。ここから目的地までは残り 4km弱です。

【法典の湯】
その後、およそ 15分位走り、船橋法典駅を通り過ぎたあたりで、目的地が見えてきました。

目的地、「楽天地天然温泉 法典の湯」に到着です。

この「法典の湯」、各種日帰り温泉ランキングでも上位を占める人気スポットです。平日は700円(会員料金650円)というリーズナブルな価格であるにもかかわらず、地下からくみ上げた天然温泉であり、贅沢な「源泉かけ流し」の風呂もあります。
当日は平日の午後、明るいうちに到着したので比較的すいていて、ゆったりと過ごせました。気に入ったお風呂(設備)は「高濃度炭酸泉」と「よもぎスチームサウナ」です。気温が高かったので、「水風呂」もとても気持ちがよかったです。
どんなお風呂や設備があるかについては、公式HPのご案内をご覧ください。
風呂上がりに軽く腹ごしらえをしました。館内のお食事処には、このような自動の石臼がおいてあり、

そばをその石臼で挽いていました。

その挽きたて・打ち立てのそばを食べることできるというので、食べてみることにしました。

晩ごはん前の中途半端な時間帯であったことと、暑いさなかだったので、ざるそばはちょうどよい選択でした。

おいしかったです。挽きたての割には、そばの香りが控えめでしたが、癖がなく胃にもやさしい感じですいすい食べられました。

【帰り】
あまり遅くなる前に帰りたかったので、その後、帰宅の途につきました。行きが京葉道路沿いだったのに対し、帰りは千葉街道沿いで帰りました。

(千葉県市川市真間1丁目京成線踏切付近)

(千葉街道 市川広小路交差点)
市川橋を渡り、東京に戻ってきました。

(千葉街道 小岩駅の手前付近)
7:52 に出発し、戻ってきたのが 20:17。 約12時間30分、総走行距離は89.8km の小旅行でした。昼間の温度は 35℃を超えていたと思いますが、走っている間は自転車は風が当たるので、暑くてふらふらになるということはなかったです。せっかく温泉でさっぱりしたのですが、帰り道で汗をかいたので、家でもう一度入浴しなおしました。夏休みにしてはささやかなイベントでしたが、自分としては満足な一日でした。
【関連ページ】
楽天地天然温泉 法典の湯 公式HP
Nifty温泉 法典の湯 紹介ページ
ぽかなび.jp 東京近郊版 法典の湯 紹介ページ (WEBクーポンあり)
保冷・保温と使い勝手を両立させたサイクル用ドリンクボトル 「キャメルバック・ポディウム・チル」
-----
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
今年の東京の夏は暑かったです。7/31~8/7 まで、連続8日猛暑日という記録的暑さでした。私、そのあたりの期日で夏休みを取っていたのですが、これと言って予定を事前に立てていなかったため、避暑のため東京を脱出することはできず、近場をサイクリングでもしようと考えていました。
ところが、気温が連日35℃以上。自転車日和とは程遠いコンディションでした。それでも、せっかくの休みなので、平日ならではの場所に行こうと考え、意を決して 8/6 に船橋市にある「楽天地天然温泉 法典の湯」に行ってきました。
【行き】
世田谷区から船橋までは約40km。往復で80km+αのサイクリングです。途中、船橋のららぽーとTOKYO-BAY にも寄りたかったので、朝の8時頃に出発しました。当日の予想最高気温が 36℃とも言われていましたので、当日脱水症状にならないかと恐れおののき、前日からウォーターボトルに麦茶を入れ、フリーザーで凍らせておきました。
使ったボトルはこれ、「キャメルバック ポディウム・チル」です。

この容器、断熱構造になっているのに加え、この容器のままフリーザーで凍らせることもできるので、当日は大変重宝しました。往路3時間弱、ららぽーとについてもまだ中身は冷たいままでした。
世田谷から船橋方面へは東京横断のため、まずは都心へ。築地市場を通り抜けて晴海通りへ向かいます。

隅田川のきれいな景色を横目で見ながら、勝どき橋を渡ります。


程なく、東京スカイツリーが見えてきます。

その後どんどん進み、市川大橋を渡って江戸川を越えると...。

千葉県に入ります。

その後 5km ほど走ると、着きました!最初の目的地「ららぽーと TOKYO-BAY」です。

ららぽーと TOKYO-BAY は巨大なため、すべて巡ると一日つぶれてしまいます。当日は明るいうちに温泉に行きたかったので、以前そごうがあった西館だけにしました。西館の前には子供が遊ぶために海賊船の遊具が設置されています。午前11時前だったのですが、気温は相当高く、遊んでいる子供は少なかったです。

ららぽーとを後にし、メインの目的地「法典の湯」に向かいます。ららぽーとからは 6.6km の道のりです。

船橋市宮本町の船着き場(桟橋?)を通り過ぎ、

京成線 海神駅を通過します。ここから目的地までは残り 4km弱です。

【法典の湯】
その後、およそ 15分位走り、船橋法典駅を通り過ぎたあたりで、目的地が見えてきました。

目的地、「楽天地天然温泉 法典の湯」に到着です。

この「法典の湯」、各種日帰り温泉ランキングでも上位を占める人気スポットです。平日は700円(会員料金650円)というリーズナブルな価格であるにもかかわらず、地下からくみ上げた天然温泉であり、贅沢な「源泉かけ流し」の風呂もあります。
当日は平日の午後、明るいうちに到着したので比較的すいていて、ゆったりと過ごせました。気に入ったお風呂(設備)は「高濃度炭酸泉」と「よもぎスチームサウナ」です。気温が高かったので、「水風呂」もとても気持ちがよかったです。
どんなお風呂や設備があるかについては、公式HPのご案内をご覧ください。
風呂上がりに軽く腹ごしらえをしました。館内のお食事処には、このような自動の石臼がおいてあり、

そばをその石臼で挽いていました。

その挽きたて・打ち立てのそばを食べることできるというので、食べてみることにしました。

晩ごはん前の中途半端な時間帯であったことと、暑いさなかだったので、ざるそばはちょうどよい選択でした。

おいしかったです。挽きたての割には、そばの香りが控えめでしたが、癖がなく胃にもやさしい感じですいすい食べられました。

【帰り】
あまり遅くなる前に帰りたかったので、その後、帰宅の途につきました。行きが京葉道路沿いだったのに対し、帰りは千葉街道沿いで帰りました。

(千葉県市川市真間1丁目京成線踏切付近)

(千葉街道 市川広小路交差点)
市川橋を渡り、東京に戻ってきました。

(千葉街道 小岩駅の手前付近)
7:52 に出発し、戻ってきたのが 20:17。 約12時間30分、総走行距離は89.8km の小旅行でした。昼間の温度は 35℃を超えていたと思いますが、走っている間は自転車は風が当たるので、暑くてふらふらになるということはなかったです。せっかく温泉でさっぱりしたのですが、帰り道で汗をかいたので、家でもう一度入浴しなおしました。夏休みにしてはささやかなイベントでしたが、自分としては満足な一日でした。
【関連ページ】
楽天地天然温泉 法典の湯 公式HP
Nifty温泉 法典の湯 紹介ページ
ぽかなび.jp 東京近郊版 法典の湯 紹介ページ (WEBクーポンあり)
保冷・保温と使い勝手を両立させたサイクル用ドリンクボトル 「キャメルバック・ポディウム・チル」
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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カテゴリ: 週末散歩
タグ:
自転車
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