今まで乗った中で最も広い泉ガーデンのエレベーター
2014.03.02/Sun/20:35:04
【泉ガーデンとは】
泉ガーデンとは 2002年に工事完了した再開発ゾーンで、そのタワー(泉ガーデンタワー)は、その総ガラス張りの外観が特徴的です。

関係者や関係当局の理解を得られたため、この規模の高層ビル全体をガラス張りにすることができたとのこと。ガラスは普通のビル外壁よりも断熱性に劣るため、空調費用は通常のビルよりもかさむのではないかと思いますが、賃料はそれなりに高いでしょうし、この規模のビルともなると、深夜電力利用や蓄熱式冷暖房など、いろいろと空調費用の節減はできるのではないかと考えています。
一風変わった副作用として、このビルができてから電波の乱反射が顕著になり、周辺地域のテレビ電波の伝達品質が劣化したと聞いています。
【エレベーター】
このビルのエレベーターは、私が乗ったエレベーターの中で恐らく最大の物です。部屋にすればどうでしょう「8畳間」位の広さがあります。「部屋が動いている」と言って過言でないくらいの大きなエレベーターでした。
調べてみると、ここのエレベーターは東芝エレベーター製で、75人乗りだそうです。
(参考)東芝エレベーターの事例紹介
中は広大な吹き抜けになっていて、吹き抜けに面して、内部エレベーター、展望エレベーターが設置されています。この写真は展望エレベーターを撮った写真。比較対象がなくてわかりづらいですが、1人暮らしの部屋ぐらいのカゴが上下に高速で移動する姿は圧巻です。

エレベーターのカゴがでかいと、反対側に吊るされているオモリも相当なものです。巨大なモノリス上の形状のオモリが配されています。

吹き抜けのオフィス側に配されているエレベーターも、このように外から構造が丸見えになっています。

ここのエレベータは外側を覆う壁面がないため、そのオモリは廊下からみると、間近に見られるため迫力があります。乗用車何台分かの重さの鉄塊が高速で通り過ぎる姿は、ある意味「暴力的」です。

【関連ページ】
六本木ヒルズのエレベーター
泉ガーデン公式HP
ガラス新構法のご紹介 泉ガーデンタワー 光のタワーを(日本板硝子)
東芝エレベーターの事例紹介
-----
最後までご覧いただきまして、どうもありがとうございました。
泉ガーデンとは 2002年に工事完了した再開発ゾーンで、そのタワー(泉ガーデンタワー)は、その総ガラス張りの外観が特徴的です。

関係者や関係当局の理解を得られたため、この規模の高層ビル全体をガラス張りにすることができたとのこと。ガラスは普通のビル外壁よりも断熱性に劣るため、空調費用は通常のビルよりもかさむのではないかと思いますが、賃料はそれなりに高いでしょうし、この規模のビルともなると、深夜電力利用や蓄熱式冷暖房など、いろいろと空調費用の節減はできるのではないかと考えています。
一風変わった副作用として、このビルができてから電波の乱反射が顕著になり、周辺地域のテレビ電波の伝達品質が劣化したと聞いています。
【エレベーター】
このビルのエレベーターは、私が乗ったエレベーターの中で恐らく最大の物です。部屋にすればどうでしょう「8畳間」位の広さがあります。「部屋が動いている」と言って過言でないくらいの大きなエレベーターでした。
調べてみると、ここのエレベーターは東芝エレベーター製で、75人乗りだそうです。
(参考)東芝エレベーターの事例紹介
中は広大な吹き抜けになっていて、吹き抜けに面して、内部エレベーター、展望エレベーターが設置されています。この写真は展望エレベーターを撮った写真。比較対象がなくてわかりづらいですが、1人暮らしの部屋ぐらいのカゴが上下に高速で移動する姿は圧巻です。

エレベーターのカゴがでかいと、反対側に吊るされているオモリも相当なものです。巨大なモノリス上の形状のオモリが配されています。

吹き抜けのオフィス側に配されているエレベーターも、このように外から構造が丸見えになっています。

ここのエレベータは外側を覆う壁面がないため、そのオモリは廊下からみると、間近に見られるため迫力があります。乗用車何台分かの重さの鉄塊が高速で通り過ぎる姿は、ある意味「暴力的」です。

【関連ページ】
六本木ヒルズのエレベーター
泉ガーデン公式HP
ガラス新構法のご紹介 泉ガーデンタワー 光のタワーを(日本板硝子)
東芝エレベーターの事例紹介
-----
最後までご覧いただきまして、どうもありがとうございました。
- 関連記事
-
- 【週末散歩】 出張帰り
- 【週末散歩】 アメリカ大使館
- 【週末散歩】 初!ヤビツ峠
- 今まで乗った中で最も広い泉ガーデンのエレベーター
- 下北沢駅地下化完了
- 下北沢駅地下化と事前見学会
- さくら満開
カテゴリ: 週末散歩
go page top
« きれいな月(地球照)
PENTAX Q10 のバッテリー管理 »
この記事に対するコメント
go page top
トラックバック
承認制としています。無関係なものは承認されない場合があります。
トラックバックURL
→https://ace.reviewmagic.jp/tb.php/497-47d8ab45
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバックURL
→https://ace.reviewmagic.jp/tb.php/497-47d8ab45
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| h o m e |