超軽量折りたたみデイパック Travel Companion ポケットバッグ
2013.07.15/Mon/22:00:23
【ロードバイクで買い物した場合】
ロードバイクは走ることを主目的としている自転車であるため、荷物を積載するような装備はほとんど付いていません。そのおかげで軽量な車体で軽快に走ることができます。
荷物が当初からある場合は、多くの人は小ぶりのスポーツデイパックを背負って走っているようです。また、このようにリクセンカウルのエクステンダーを使って、リクセンカウル対応バッグを装着している人もいます。

しかし休日に数十キロ程度をただ走るためであれば、デイパックを背負うほどでもありません。財布やタオル等をサドルバッグやフレームバッグに入れるだけで、体を身軽にしてロードバイクを走らせることができます。
ところが、走っている途中でお店やショッピングセンターなどに寄り、ついつい買い物をしてしまうことがあります。その場合、買った物をどのように持ち帰るか...。荷物の収納場所がないロードバイクでは、衝動買いをすると困っていしまいます。
【折りたたみデイパック】
そんな時のために、デイパックや大きな自転車装着バッグを持参しない場合は、サドルバッグやフレームバッグに「超小型折りたたみデイパック」をいれていると便利です。ということで買ってみました、「ポケットバッグ」。1,000円強で買える安いものです。

折りたたんだ状態では、幅9cmx奥行12cmx厚さ2cmのコンパクト型です。

自転車乗りにとって、積載物の重量は気になるところですが、このコンパクトバッグの重さは79gと超軽量です。

この大きさと重さであれば、ロードバイクでも「常備」しておくことが可能でしょう。
【広げてみると】
ジッパーを開けてひっくり返すと広げることができます。広げたときの大きさは、縦37x横29x奥行10cm。ちょっとした買い物であれば、この中に入れて帰ってくることが可能です。

折りたたんだ際にかさばることがないように、生地は薄目です。またパッドを付けると分厚くなってしまうので、ショルダーバンドもナイロン製のペラペラなものです。ただし、サコッシュのように「ひも」ではないので、背負った時の肩への喰い込みは抑えることができます。

【感想】
実際には、この商品を活用する頻度はそれほど多くはありません。行きから荷物がある場合は、デイパックやラゲッジキャリア、リクセンカウルなどで正式な収納方法を講じれば良いからです。したがって、この折りたたみデイパックをロードバイクに忍ばせるのは、そのような荷物を持たずに「手ぶら」で乗る場合です。
本当に何も買い物をせずにもどってくるのであれば、このバッグは要りません。ただし、走る経路にショッピングセンターやお店があって、何らか買い物をする可能性があるのであれば、この軽量コンパクトなデイパックを持って行くと心の保険となり、安心です。
【関連ページ】
Solo-Tourist 折りたたみデイパック
バリュープロダクトHP
念願の「リクセンカウル ショッパーズコンフォートミニ」
リクセンカウル ショッパーズコンフォートミニ(装着編2)
-----
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
ロードバイクは走ることを主目的としている自転車であるため、荷物を積載するような装備はほとんど付いていません。そのおかげで軽量な車体で軽快に走ることができます。
荷物が当初からある場合は、多くの人は小ぶりのスポーツデイパックを背負って走っているようです。また、このようにリクセンカウルのエクステンダーを使って、リクセンカウル対応バッグを装着している人もいます。

しかし休日に数十キロ程度をただ走るためであれば、デイパックを背負うほどでもありません。財布やタオル等をサドルバッグやフレームバッグに入れるだけで、体を身軽にしてロードバイクを走らせることができます。
ところが、走っている途中でお店やショッピングセンターなどに寄り、ついつい買い物をしてしまうことがあります。その場合、買った物をどのように持ち帰るか...。荷物の収納場所がないロードバイクでは、衝動買いをすると困っていしまいます。
【折りたたみデイパック】
そんな時のために、デイパックや大きな自転車装着バッグを持参しない場合は、サドルバッグやフレームバッグに「超小型折りたたみデイパック」をいれていると便利です。ということで買ってみました、「ポケットバッグ」。1,000円強で買える安いものです。

折りたたんだ状態では、幅9cmx奥行12cmx厚さ2cmのコンパクト型です。

自転車乗りにとって、積載物の重量は気になるところですが、このコンパクトバッグの重さは79gと超軽量です。

この大きさと重さであれば、ロードバイクでも「常備」しておくことが可能でしょう。
【広げてみると】
ジッパーを開けてひっくり返すと広げることができます。広げたときの大きさは、縦37x横29x奥行10cm。ちょっとした買い物であれば、この中に入れて帰ってくることが可能です。

折りたたんだ際にかさばることがないように、生地は薄目です。またパッドを付けると分厚くなってしまうので、ショルダーバンドもナイロン製のペラペラなものです。ただし、サコッシュのように「ひも」ではないので、背負った時の肩への喰い込みは抑えることができます。

【感想】
実際には、この商品を活用する頻度はそれほど多くはありません。行きから荷物がある場合は、デイパックやラゲッジキャリア、リクセンカウルなどで正式な収納方法を講じれば良いからです。したがって、この折りたたみデイパックをロードバイクに忍ばせるのは、そのような荷物を持たずに「手ぶら」で乗る場合です。
本当に何も買い物をせずにもどってくるのであれば、このバッグは要りません。ただし、走る経路にショッピングセンターやお店があって、何らか買い物をする可能性があるのであれば、この軽量コンパクトなデイパックを持って行くと心の保険となり、安心です。
【関連ページ】
Solo-Tourist 折りたたみデイパック
バリュープロダクトHP
念願の「リクセンカウル ショッパーズコンフォートミニ」
リクセンカウル ショッパーズコンフォートミニ(装着編2)
-----
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
- 関連記事
-
- スターメー・アーチャー AW-3 のオーバーホール
- フレームを傷つけないで装着できるスタンド Bikeguy QR Stand
- アルミ削り出しの美しい携帯ポンプ GIYO GP-85
- 超軽量折りたたみデイパック Travel Companion ポケットバッグ
- 使いやすくてコンパクトに収納可能なシュワルベ・タイヤレバー
- 自転車でやむを得ず歩道を走るときのための「きづきベル」
- エンドバー一体型エルゴノミックグリップ ERGON GC-2L
カテゴリ: 自転車・アウトドア
go page top
« AcerPower 2000 の CPU の換装
PENTAX Q10 のケース再考 »
この記事に対するコメント
go page top
トラックバック
承認制としています。無関係なものは承認されない場合があります。
トラックバックURL
→https://ace.reviewmagic.jp/tb.php/475-e07f5861
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバックURL
→https://ace.reviewmagic.jp/tb.php/475-e07f5861
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| h o m e |