PENTAX Q10 購入
2013.04.07/Sun/23:31:11
【PENTAX Q10購入】
元来、小さいもの、精密な物が大好きで、多少のデメリットがあっても、コンパクトな物に興味を持つ性分でした。「本格的な写真を撮りたいな」と思い、一眼レフの購入を考え始めること約1年。価格もこなれて来た PENTAX Q10 を購入しました。
02 Stantdard Zoom レンズと 06 Telephoto Zoom レンズがセットになったダブルズームキットです。

02 Stantdard Zoom レンズは焦点距離(5mm~15mm)、06 Telephoto Zoom レンズの焦点距離は(15mm~45mm)。Q10 のセンサーサイズは 1/2.3 型と小型なので、Qマウントのレンズの焦点距離は、フルサイズ(35mm)換算すると5.5倍にもなります。したがって、27.5mm~83mm、83mm~249mm のズームレンズ2本と本体が、こんなに小さく実現されます。

【持ち運び方法】
これだけ小さいので、大げさな「カメラバッグ」などは必要ありません。身近にあった Porter の DRIVE Multi Pouch に入れてしまいます。

このバッグの内側は、柔らかいパイルが打たれていますが、レンズ用のコンパートメントがないので、適当なスポンジを入れて、レンズやカメラ同士が直接触れないようにしています。

この大きさなので、「毎日持ち歩いています」。繰り返しですが「カメラ本体と 27.5mm~83mm、83mm~249mm のズームレンズ2本のセット」がこの大きさです。一眼レフで、このような芸当は PENTAX Q, Q10 しかできないと思います。
【ファームウェアアップデート】
購入早々に行ったことは、ファームウェアアップデートです。元々のファームウェアのバージョンを見ると、1.00。

そこで、最新ファームウェアをダウンロードしてSDカードに投入。アップデートを行います。


このように、無事、ファームウェアのアップデートが完了しました。

このファームウェアの効果としては、PENTAX 公式ファームウェアダウンロードページに以下のように記載されています。
・コントラストAF性能が向上しました。
・全般的な動作安定性が向上しました。
購入してすぐに、ファームウェアをアップデートしましたので、変化については分かりません。少なくとも今までのところ、安定して使えています。
【感想】
画質の切れや、ボケ味などは、さすがに大型イメージセンサーを持ったカメラには劣ると思います。しかし、このカメラの良い点は、そこそこの性能を持った一眼レフを「毎日カバンに放り込んでおける」という点です。毎日持ち歩いているので、「これは撮りたい」という景色を見かけたときに、そのときにカメラがあり、撮影することができます。このように、レンズ交換式のカメラを毎日持ち歩いて写真を撮りたい人には最適です。
以下のような、日常の中で遭遇する、きれいな景色を切り取って納めておくことができます。

(ゆりかもめ有明コロシアム駅より)

(成城学園前駅 CORTY)

(丸の内仲通り)

(東京駅を俯瞰)
あと、電池は予備を1つでも持っていた方が良いです。連続で数時間撮影していると、電池残量が気になってしまいます。電池が切れると、せっかく撮りたい被写体があるのに撮影続行が不可能になってしまいますので、1つ予備電池を買っておくと安心です。
【関連ページ】
PENTAX Q10 公式HP
吉田カバン PORTER DRIVE MULTI POUCH
PENTAX Q Unofficial FAN Site
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
元来、小さいもの、精密な物が大好きで、多少のデメリットがあっても、コンパクトな物に興味を持つ性分でした。「本格的な写真を撮りたいな」と思い、一眼レフの購入を考え始めること約1年。価格もこなれて来た PENTAX Q10 を購入しました。
02 Stantdard Zoom レンズと 06 Telephoto Zoom レンズがセットになったダブルズームキットです。

02 Stantdard Zoom レンズは焦点距離(5mm~15mm)、06 Telephoto Zoom レンズの焦点距離は(15mm~45mm)。Q10 のセンサーサイズは 1/2.3 型と小型なので、Qマウントのレンズの焦点距離は、フルサイズ(35mm)換算すると5.5倍にもなります。したがって、27.5mm~83mm、83mm~249mm のズームレンズ2本と本体が、こんなに小さく実現されます。

【持ち運び方法】
これだけ小さいので、大げさな「カメラバッグ」などは必要ありません。身近にあった Porter の DRIVE Multi Pouch に入れてしまいます。

このバッグの内側は、柔らかいパイルが打たれていますが、レンズ用のコンパートメントがないので、適当なスポンジを入れて、レンズやカメラ同士が直接触れないようにしています。

この大きさなので、「毎日持ち歩いています」。繰り返しですが「カメラ本体と 27.5mm~83mm、83mm~249mm のズームレンズ2本のセット」がこの大きさです。一眼レフで、このような芸当は PENTAX Q, Q10 しかできないと思います。
【ファームウェアアップデート】
購入早々に行ったことは、ファームウェアアップデートです。元々のファームウェアのバージョンを見ると、1.00。

そこで、最新ファームウェアをダウンロードしてSDカードに投入。アップデートを行います。


このように、無事、ファームウェアのアップデートが完了しました。

このファームウェアの効果としては、PENTAX 公式ファームウェアダウンロードページに以下のように記載されています。
・コントラストAF性能が向上しました。
・全般的な動作安定性が向上しました。
購入してすぐに、ファームウェアをアップデートしましたので、変化については分かりません。少なくとも今までのところ、安定して使えています。
【感想】
画質の切れや、ボケ味などは、さすがに大型イメージセンサーを持ったカメラには劣ると思います。しかし、このカメラの良い点は、そこそこの性能を持った一眼レフを「毎日カバンに放り込んでおける」という点です。毎日持ち歩いているので、「これは撮りたい」という景色を見かけたときに、そのときにカメラがあり、撮影することができます。このように、レンズ交換式のカメラを毎日持ち歩いて写真を撮りたい人には最適です。
以下のような、日常の中で遭遇する、きれいな景色を切り取って納めておくことができます。

(ゆりかもめ有明コロシアム駅より)

(成城学園前駅 CORTY)

(丸の内仲通り)

(東京駅を俯瞰)
あと、電池は予備を1つでも持っていた方が良いです。連続で数時間撮影していると、電池残量が気になってしまいます。電池が切れると、せっかく撮りたい被写体があるのに撮影続行が不可能になってしまいますので、1つ予備電池を買っておくと安心です。
【関連ページ】
PENTAX Q10 公式HP
吉田カバン PORTER DRIVE MULTI POUCH
PENTAX Q Unofficial FAN Site
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
カテゴリ: 写真
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