小径自転車にペットボトル用ボトルケージを装着する
2012.09.17/Mon/20:48:05
【ボトルホルダーについて】
炎天下での自転車で走行中、喉が渇くことがあります。聞くところによると、自転車での走行中は定期的に水分を補給すべきで、喉が渇いてからの水分補給では遅いとのこと。
そこで、水分補給用のボトルホルダーを取り付けたいと考えていました。しかし、サイクリング用ボトルを携行するよりも自販機で手軽に入手できる 500ml のペットボトルを装着する方が良いと思いました。サイクリング用ボトルと 500ml のペットボトルではサイズが違うため、サイクリング用のボトルケージを装着すると 500ml のペットボトルを入れても「スカスカ」になってしまいます。
したがって、ボトルケージ用台座に装着できる 500ml ペットボトル用ホルダーを入手し、装着しました。
【台座について】
そもそも、現在利用している小径自転車は特に高級車ではないため、ボトルケージ用の台座はありません。したがって、以前携帯ホルダーを固定するのに使っていたミノウラの BH-95X を利用しました。


MINOURA(ミノウラ) ボトルゲージホルダー [BH-95X] φ22-35mm対応
ハンドルポストの上部にこのように締めつけて取付けます。

台座部の金具をあえて上下逆さまに取り付けてありますが、これは、ハンドルポスト折りたたみ時に台座金具が前輪のフェンダー(ドロヨケ)に干渉しないようにするためです。

ハンドルポスト折りたたみ時でも、ギリギリ他のパーツに干渉せずに済みました。

【ボトルケージ】
ボトルケージは、ペットボトル専用サイズです。ミノウラブランドでは、PC-500 が該当します。チタン製で重量は 46g とあります。ただし1,000円強とちょっと値段は高めです。


MINOURA(ミノウラ) ペットボトル用ケージ [PC-500] 500ml用 ブラック
今回購入したのは、Bikeguy ペットケージ (500mlペットボトル専用) ブラック です。


Bikeguy ペットケージ (500mlペットボトル専用) ブラック

今回は使いませんでしたが、取付用のボルトも添付されていました。

これは、672円と安め。安いですが、ちゃちではありません。また鉄製ではなく、アルミ合金製。重量を測ってみると、51g。

ミノウラの 46g よりは 5g 重いですが、この位の差であれば許容範囲です。
取付は簡単。2つのボルトで締め付けるだけです。

今週末、早速活用しました。手元にペットボトルがあるのはさすがに便利で快適です。

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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
炎天下での自転車で走行中、喉が渇くことがあります。聞くところによると、自転車での走行中は定期的に水分を補給すべきで、喉が渇いてからの水分補給では遅いとのこと。
そこで、水分補給用のボトルホルダーを取り付けたいと考えていました。しかし、サイクリング用ボトルを携行するよりも自販機で手軽に入手できる 500ml のペットボトルを装着する方が良いと思いました。サイクリング用ボトルと 500ml のペットボトルではサイズが違うため、サイクリング用のボトルケージを装着すると 500ml のペットボトルを入れても「スカスカ」になってしまいます。
したがって、ボトルケージ用台座に装着できる 500ml ペットボトル用ホルダーを入手し、装着しました。
【台座について】
そもそも、現在利用している小径自転車は特に高級車ではないため、ボトルケージ用の台座はありません。したがって、以前携帯ホルダーを固定するのに使っていたミノウラの BH-95X を利用しました。
MINOURA(ミノウラ) ボトルゲージホルダー [BH-95X] φ22-35mm対応
ハンドルポストの上部にこのように締めつけて取付けます。

台座部の金具をあえて上下逆さまに取り付けてありますが、これは、ハンドルポスト折りたたみ時に台座金具が前輪のフェンダー(ドロヨケ)に干渉しないようにするためです。

ハンドルポスト折りたたみ時でも、ギリギリ他のパーツに干渉せずに済みました。

【ボトルケージ】
ボトルケージは、ペットボトル専用サイズです。ミノウラブランドでは、PC-500 が該当します。チタン製で重量は 46g とあります。ただし1,000円強とちょっと値段は高めです。
MINOURA(ミノウラ) ペットボトル用ケージ [PC-500] 500ml用 ブラック
今回購入したのは、Bikeguy ペットケージ (500mlペットボトル専用) ブラック です。
Bikeguy ペットケージ (500mlペットボトル専用) ブラック

今回は使いませんでしたが、取付用のボルトも添付されていました。

これは、672円と安め。安いですが、ちゃちではありません。また鉄製ではなく、アルミ合金製。重量を測ってみると、51g。

ミノウラの 46g よりは 5g 重いですが、この位の差であれば許容範囲です。
取付は簡単。2つのボルトで締め付けるだけです。

今週末、早速活用しました。手元にペットボトルがあるのはさすがに便利で快適です。

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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
カテゴリ: 自転車・アウトドア
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