サイクルコンピューター用夜間照明を100円ショップで調達
2011.09.17/Sat/20:31:48
【バックライト付きサイクルコンピューター】
サイクルコンピューターを付けていると、夜間でも「今何キロ位出ているんだろう」と気になったりしますが、夜間走行の場合、バックライトのないサイクルコンピューターでは、ときどき通り過ぎる街灯の明かりで照らされるのを待つくらいしか表示を確認するすべがありません。
サイクルコンピューターを調べてみると、上位機種でも案外バックライトを装備していないものが多くあります。CATEYE のラインナップで、バックライトを装備していて最も標準価格が低いのはこれ。マイクロワイヤレス CC-MC100W(標準価格:6,279円)でした。


キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ ブラック マイクロワイヤレス CC-MC100W
この製品はワイヤレスとしては決定版なのですが、やはり売価が5,000円近くとなり、私が利用している有線式のお買い得商品 VELO-8 US Edition と比べるとお高くなってしまいます。


キャットアイ(CAT EYE) VELO8 US EDITION サイクルコンピュータ ブラック CC-VL810
【照明】
この製品にはバックライトがなく、夜間の表示確認はあきらめていましたが、苦肉の策として 100円ショップの LED ミニライトを利用して照明を作成してみました。要はバックライトではなくても、液晶表示を近くからライトで照らしてあげれば良いかと。
で、買ってきたのがこれ。「LED クリップライト」です。電池は CR1616 x 2。電池も込みで105円でした。ダイソーで CR1016 単体を買うと、1個105円。つまり、この商品は電池代の半分の価格で、LEDクリップライトが付いてくるという爆安商品です。電池が切れたら、この商品を買い直す方が安いという何となく釈然としないほど安い価格になっています。

樹脂製のクリップからフレキシブルチューブが伸び、その先端に小型LEDライトが付いているものです。クリップ部からライト先端までは約12.7cm。

クリップ部の幅は約2.8cmです。

クリップがくわえられる厚さは、大体1.4cm位でした。

さて装着します。これは「自転車用」ではないので、防水ではありません。雨が降ったら取り外すか、故障で駄目になるのを覚悟するかしないといけません。まあ、105円の商品なので、壊れたり取られたりしても買い直せば良いと腹をくくりました。
このクリップでどこかを挟んで装着すれば良いのですが、あれこれ取付場所を試した結果、落ち着いたのがブレーキレバーのワイヤーアジャスターの付近を挟んで、ハンドルバーの下部に潜り込ませるように取り付けるのが、無駄なスペースを取らなくて良さそうでした。

左側ハンドルバー上部から見るとこんな感じ。クリップ部がハンドルバーとブレーキレバーとの隙間にうまく入りました。

パッケージの説明によると、連続点灯時間は約12時間。まあ夜間走行時に常に点灯はしないような気がしますので、12時間持てばOK。明るさもサイクルコンピューターの表示判読には十分です。


【いろいろ付け過ぎ?】
ロードバイクとかに乗っている人は、いかに自転車に余分な物を付けずに軽くするかというのに腐心しているとおもいますが、私の場合は1グラムでも軽く速く、というよりも毎日の生活を便利に楽しく、という観点で自転車をいじっています。その結果、特にハンドル周りには色々な便利グッズが装着されてこんな感じ、全然すっきりしていません。

まあいいか。あまり速さを競うような自転車ではないですし、安全に乗れるように配慮はしていますので、趣味の一環として許してもらおうと自己弁護しています。
【関連ページ】
必要十分なサイクルコンピューター CATEYE VELO 8 (祝2,000km)
サイクルコンピューター VELO-8 US Edition 追加購入
必要十分なサイクルコンピューター CATEYE VELO 8 (購入・装着編)
必要十分なサイクルコンピューター CATEYE VELO 8 (利用編)
祝5,000km! (CATEYE VELO 8)
-----
最後までご覧いただきまして、どうもありがとうございました。
サイクルコンピューターを付けていると、夜間でも「今何キロ位出ているんだろう」と気になったりしますが、夜間走行の場合、バックライトのないサイクルコンピューターでは、ときどき通り過ぎる街灯の明かりで照らされるのを待つくらいしか表示を確認するすべがありません。
サイクルコンピューターを調べてみると、上位機種でも案外バックライトを装備していないものが多くあります。CATEYE のラインナップで、バックライトを装備していて最も標準価格が低いのはこれ。マイクロワイヤレス CC-MC100W(標準価格:6,279円)でした。
キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ ブラック マイクロワイヤレス CC-MC100W
この製品はワイヤレスとしては決定版なのですが、やはり売価が5,000円近くとなり、私が利用している有線式のお買い得商品 VELO-8 US Edition と比べるとお高くなってしまいます。
キャットアイ(CAT EYE) VELO8 US EDITION サイクルコンピュータ ブラック CC-VL810
【照明】
この製品にはバックライトがなく、夜間の表示確認はあきらめていましたが、苦肉の策として 100円ショップの LED ミニライトを利用して照明を作成してみました。要はバックライトではなくても、液晶表示を近くからライトで照らしてあげれば良いかと。
で、買ってきたのがこれ。「LED クリップライト」です。電池は CR1616 x 2。電池も込みで105円でした。ダイソーで CR1016 単体を買うと、1個105円。つまり、この商品は電池代の半分の価格で、LEDクリップライトが付いてくるという爆安商品です。電池が切れたら、この商品を買い直す方が安いという何となく釈然としないほど安い価格になっています。

樹脂製のクリップからフレキシブルチューブが伸び、その先端に小型LEDライトが付いているものです。クリップ部からライト先端までは約12.7cm。

クリップ部の幅は約2.8cmです。

クリップがくわえられる厚さは、大体1.4cm位でした。

さて装着します。これは「自転車用」ではないので、防水ではありません。雨が降ったら取り外すか、故障で駄目になるのを覚悟するかしないといけません。まあ、105円の商品なので、壊れたり取られたりしても買い直せば良いと腹をくくりました。
このクリップでどこかを挟んで装着すれば良いのですが、あれこれ取付場所を試した結果、落ち着いたのがブレーキレバーのワイヤーアジャスターの付近を挟んで、ハンドルバーの下部に潜り込ませるように取り付けるのが、無駄なスペースを取らなくて良さそうでした。

左側ハンドルバー上部から見るとこんな感じ。クリップ部がハンドルバーとブレーキレバーとの隙間にうまく入りました。

パッケージの説明によると、連続点灯時間は約12時間。まあ夜間走行時に常に点灯はしないような気がしますので、12時間持てばOK。明るさもサイクルコンピューターの表示判読には十分です。


【いろいろ付け過ぎ?】
ロードバイクとかに乗っている人は、いかに自転車に余分な物を付けずに軽くするかというのに腐心しているとおもいますが、私の場合は1グラムでも軽く速く、というよりも毎日の生活を便利に楽しく、という観点で自転車をいじっています。その結果、特にハンドル周りには色々な便利グッズが装着されてこんな感じ、全然すっきりしていません。

まあいいか。あまり速さを競うような自転車ではないですし、安全に乗れるように配慮はしていますので、趣味の一環として許してもらおうと自己弁護しています。
【関連ページ】
必要十分なサイクルコンピューター CATEYE VELO 8 (祝2,000km)
サイクルコンピューター VELO-8 US Edition 追加購入
必要十分なサイクルコンピューター CATEYE VELO 8 (購入・装着編)
必要十分なサイクルコンピューター CATEYE VELO 8 (利用編)
祝5,000km! (CATEYE VELO 8)
-----
最後までご覧いただきまして、どうもありがとうございました。
カテゴリ: 自転車・アウトドア
go page top
« リクセンカウル ショッパーズコンフォートミニ(装着編2)
念願の「リクセンカウル ショッパーズコンフォートミニ」(装着編) »
この記事に対するコメント
go page top
トラックバック
承認制としています。無関係なものは承認されない場合があります。
トラックバックURL
→https://ace.reviewmagic.jp/tb.php/392-c7cb8846
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバックURL
→https://ace.reviewmagic.jp/tb.php/392-c7cb8846
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| h o m e |