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こだわりモノを中心としたレビューブログ。商品評価、感想など

パナソニック加湿空気清浄機 F-VXF65(利用後感想)

2011.02.12/Sat/12:58:44

IMG_6761.jpgこの冬購入したパナソニックの加湿空気清浄機 F-VXF65。一ヶ月弱利用してみての感想です。
【購入後約1ヶ月】

購入して約1ヶ月が経ちました。問題なく利用しています。

<満足な点>
  • 静かなこと
  • エコナビ(照度センサー、自動学習他)のために「常時運転」できること
  • 壁際に寄せて設置できること
  • ホコリがびっしり取れること
  • ハウスダスト・においセンサーの動きがきめ細かく、こまめに運転モードが自動的に切り替わること

<今後に期待する点>
  • 加湿能力は17畳クラスの部屋では不足気味なこと
  • 加湿用の水タンクに水を入れるために、タンクを取り出して逆さにした際、タンクが自立しないこと

加湿能力不足の件に関しては、別に専用加湿器を導入してダブルにして補っています。タンクが自立しないことに関しては、デザインと使い勝手のバランスだと思っています。実際に水を入れる時間は水道の蛇口を大きく開けば約20秒程度。その間は手で支えておけば良いだけです。高々20秒間位なので今は気にしていません。

【気流ロボット】

この機種には「メガキャッチャー」と呼ばれる気流ロボット機能が付いています。運転風量や検知事項に応じて吸気ダクトを連続的に開いたり閉じたりする機能です。具体的に写真で見てみます。

下の写真がダクト(前面パネル)が閉じている(開口部最小)の様子。主として静音運転時やニオイセンサー検知時にこうなります。このモードでは側面からの吸気がメインとなるため、ニオイなどの主に上方に漂う空気を効果的に吸い込むようになります。

IMG_6764.jpg
(パネル開口最小時)

下の写真は、ダクト最大開口時。運転風量が最大の場合やハウスダストを検知した場合にこうなります。ハウスダストは床上30センチ付近に多く漂うため、このようにダクトを上方に開口し、床上付近の空気を効率的に吸い込んで、空気清浄効果を高めます。

IMG_6761.jpg
(パネル開口最大時)

なんか、白物家電の保守的ブランドのパナソニックにしては動きがガンダムチックで革新的です。見ていても非常に面白いです。

【ホコリの取れ具合】

説明書によると前面の集じんフィルターは2週間に1度、掃除をするように推奨されています。実際に2週間に1度は掃除が必要です。

掃除をして2週間後、パネルを取って開けてみるとこんな感じです。

IMG_6755.jpg

一様にホコリが付いているので分かりずらいですね。ちょっと寄ってみましょう。

IMG_6756.jpgIMG_6757.jpg
(パネル右上部)(パネル右中央部)


厚さ1mm位でびっしりとホコリが溜まっています。常時運転ということもありますが、私の家はホコリが発生しにくいと言われるフローリング張りの床が全体を占めています。ともかく2週間でこれだけホコリが取れるということです。それだけ部屋の空気がきれいになっているということを実感します。

掃除機のブラシで丁寧に掃除をします。

IMG_6759.jpg

IMG_6758.jpg

掃除機で吸い取ると、このように簡単にきれいになります。

IMG_6763.jpg

これで、また運転開始です。常時稼働中の働き者です。これからの花粉の季節でも必ずや助けになると思います。



【関連ページ】
パナソニック加湿空気清浄機 F-VXF65
パナソニック加湿空気清浄機(メーカー公式ページ)

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最後までご覧いただきまして、どうもありがとうございました。

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カテゴリ: 家電・時計
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