必要十分なサイクルコンピューター CATEYE VELO 8 (祝2,000km)
2011.01.26/Wed/21:43:47
【2000km突破】
2010/10/5 にサイクルコンピューターを取付後、本日(2011/1/26)の総積算距離が 2,047km。2,000km超えの瞬間は記録に取れませんでしたが、2,000kmの大台を超えました。日数としては 113日。逆算すると1日当たり、18.1km のペースで走ってきたということになります。自転車通勤を行う者の中では、まだまだペースは遅いのかも知れません。
参考までに 1,000km をいつ頃突破したのか調べてみると、2010/11/26 に 1,014km となっていて、所要日数 52日、1日当たり平均走行距離は 19.5km と最近よりもすこし速いペースでした。最近は冬場で、お正月休みも挟むなど、合理的な要因が思い当たるので、これはこれで良しとします。
【CATEYE VELO 8 取付後】
このサイクルコンピューター CATEYE VELO 8 US Edition ですが、今まで問題なく働いてくれています。メーカー公称仕様では電池は約3年間持つということなので、電池交換の必要もありません。ただし、電池交換時には積算距離がリセットされてしまいますので、電池交換の時期が近付いてきたら積算距離の記録をこまめに取っておくのが必要だと思います。
現在時速とオプション表示のデュアル表示ですが、オプション表示は通常はリセット後からの走行距離にしています。特に大きな理由はないですが、目的地までの距離があらかじめ分かっている場合は、走行距離が増えてゆくことで、「あと何kmか」がわかるからです。
【最高速度について】
あまりスピードが出る自転車ではありませんが、11月頃、明治通りの緩やかな下りで出した時速51.5kmがこのサイクルコンピューターを取り付けてからの速度記録です。残念ながら記録(写真)は残っていませんでした。記録が残っているなかでの最高がこれ。

かつて環八通りを使って羽田空港に行った時に出した 47.8km です。
こんな速度を出した時に感じたのが、「こんな速度は絶対に車道でしか出してはいけないし、出せない」ということです。比較的広い道で、歩道や脇道からの飛び出しが絶対なく、なおかつ車道のクルマもあまりいなくて、片側二車線の左側一車線の中央付近を余裕を持って走れるという条件が満たされない限り、このレベルのスピードを安全性を確保しながら保つのは困難です。
歩道を走るときは、ともかく前方の歩行者や自転車、脇から不意に出てくる交通がどんな状況になっても対応できる速度に落として走行することが絶対条件です。自転車と漕いでいる人の資質にもよりますが、おそらく歩道を安全性を保って走れる速度の上限は 20km/h 位ではないかと思います。
【体重と健康について】
自転車に日々乗るようになってから食事制限等は全くせずに体重が4kg程度あっさり落ちました。また毎日血液を良く循環させているせいか、あまり風邪もひかず、病気に対する抵抗力も付いたように思います。
今後も自転車に乗る習慣は続けてゆきたいと思います。
【関連ページ】
必要十分なサイクルコンピューター CATEYE VELO 8 (購入・装着編)
必要十分なサイクルコンピューター CATEYE VELO 8 (利用編)
自転車通勤の話
-----
最後までご覧いただきまして、どうもありがとうございました。
2010/10/5 にサイクルコンピューターを取付後、本日(2011/1/26)の総積算距離が 2,047km。2,000km超えの瞬間は記録に取れませんでしたが、2,000kmの大台を超えました。日数としては 113日。逆算すると1日当たり、18.1km のペースで走ってきたということになります。自転車通勤を行う者の中では、まだまだペースは遅いのかも知れません。
参考までに 1,000km をいつ頃突破したのか調べてみると、2010/11/26 に 1,014km となっていて、所要日数 52日、1日当たり平均走行距離は 19.5km と最近よりもすこし速いペースでした。最近は冬場で、お正月休みも挟むなど、合理的な要因が思い当たるので、これはこれで良しとします。
【CATEYE VELO 8 取付後】
このサイクルコンピューター CATEYE VELO 8 US Edition ですが、今まで問題なく働いてくれています。メーカー公称仕様では電池は約3年間持つということなので、電池交換の必要もありません。ただし、電池交換時には積算距離がリセットされてしまいますので、電池交換の時期が近付いてきたら積算距離の記録をこまめに取っておくのが必要だと思います。
現在時速とオプション表示のデュアル表示ですが、オプション表示は通常はリセット後からの走行距離にしています。特に大きな理由はないですが、目的地までの距離があらかじめ分かっている場合は、走行距離が増えてゆくことで、「あと何kmか」がわかるからです。
【最高速度について】
あまりスピードが出る自転車ではありませんが、11月頃、明治通りの緩やかな下りで出した時速51.5kmがこのサイクルコンピューターを取り付けてからの速度記録です。残念ながら記録(写真)は残っていませんでした。記録が残っているなかでの最高がこれ。

かつて環八通りを使って羽田空港に行った時に出した 47.8km です。
こんな速度を出した時に感じたのが、「こんな速度は絶対に車道でしか出してはいけないし、出せない」ということです。比較的広い道で、歩道や脇道からの飛び出しが絶対なく、なおかつ車道のクルマもあまりいなくて、片側二車線の左側一車線の中央付近を余裕を持って走れるという条件が満たされない限り、このレベルのスピードを安全性を確保しながら保つのは困難です。
歩道を走るときは、ともかく前方の歩行者や自転車、脇から不意に出てくる交通がどんな状況になっても対応できる速度に落として走行することが絶対条件です。自転車と漕いでいる人の資質にもよりますが、おそらく歩道を安全性を保って走れる速度の上限は 20km/h 位ではないかと思います。
【体重と健康について】
自転車に日々乗るようになってから食事制限等は全くせずに体重が4kg程度あっさり落ちました。また毎日血液を良く循環させているせいか、あまり風邪もひかず、病気に対する抵抗力も付いたように思います。
今後も自転車に乗る習慣は続けてゆきたいと思います。
【関連ページ】
必要十分なサイクルコンピューター CATEYE VELO 8 (購入・装着編)
必要十分なサイクルコンピューター CATEYE VELO 8 (利用編)
自転車通勤の話
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最後までご覧いただきまして、どうもありがとうございました。
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カテゴリ: 自転車・アウトドア
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