スマートメーター、普及へ
2010.03.12/Fri/00:02:29
本日、気になった記事はこれ。
検針不要の電気メーター、東電が実証実験へ。
東京電力は11日、通信機能を備えた電気計量メーター(スマートメーター)の実証実験を2010年10月から東京都清瀬市と小平市の住宅9万軒で開始すると発表した。
実証実験後には住宅を中心とした約2700万軒の契約者を対象に設置する方針だ。
新たなメーターは各住宅の電気の使用状況を30分単位で記録する。顧客は、東京電力のホームページを通じ、自宅の電気の利用状況や料金を確認することができる。東電にとっては、検針のための訪問が不要になり、業務の効率化につながる。設置費用は東電が負担する。
米国ではだいぶ前から、各家庭の電力消費量をリアルタイムで検診できていて、そのようなインフラがあって、「google power meter」というような API が意味をなします。
今後のエコ社会において、自宅の電力消費量を把握するのは大事なことだと考えていまして、電力系がリアルタイム検針対応になるのことは必須のことだと考えていました。
良い試みだと思います。早く全家庭に適用していただきたいものです。
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