「山手トンネルウォーク」行ってきました!(その2)
2010.03.10/Wed/00:32:37
![]() | 3月7日に開催された「山手トンネルウォーク」。人間が歩いて首都高大橋ジャンクションをゆっくり見ることができる最後のチャンスです。 たくさん写真を撮ってきましたので一回では紹介しきれないのですが、今回はその2回目です。 |
【山手トンネルウォークの開催場所】
来る3月28日に開通する首都高中央環状線は、新宿線と渋谷線をつなぐ、約4.3kmの区間です。

(3月28日の開通区間)
イベントの名前が「山手トンネルウォーク」なので、最初はこの新宿線と渋谷線をつなぐ地下トンネルを歩くのかと思っていましたが、実際には「大橋ジャンクション」の内部を歩くという企画だということがわかりました。

(ウォーキング・ルート:クリックで首都高中央環状線HPに飛びます)
各種技術を駆使した大橋ジャンクションを見られるのと、ウォーキングの入口と出口が同じ場所ですむという利点があるので、このルート設定は正解だと思いました。
具体的には、大橋ジャンクションはここに位置しています。最寄りの駅は田園都市線、池尻大橋です。
大きな地図で見る
【いよいよ中へ】
当日はあいにくの雨でした。一部雪の予想もありましたが、結局雪にはならず雨模様で済みました。会場に着くまでは傘が必要でしたが、中はトンネルなので雨にぬれることもないため天気はあまり気になりませんでした。
大橋ジャンクションの周辺は、山手通り沿いの商店街です。私は裏側の道の住宅街から行きました。

会場入り口に着きました。スタッフが参加者の誘導を行ってくれていました。

大橋ジャンクションは、クルマの通るループ道路部分が建物の中に入っているのですが、ドーナツ状に中央の部分は広場になっています。将来的にはこの部分は公園として開放される予定だと伺いました。下の図は完成時のイメージ図。

(大崎ジャンクション完成時のイメージ図:クリックで首都高中央環状線HPへ飛びます)
さて「城壁」の内側に入りました。高い壁に囲まれて、何やらローマのコロシアムの中に入ったような雰囲気です。






当日は、午前10時から開催されていて、私は入場締め切り間際の午後2:30頃に入りました。入口で係りの方が「ようこそ山手トンネルへ」という張り紙を貼っていたのですが、閉場間際に貼っているというのはちょっと遅くないでしょうか。印刷が間に合わなかったのかな。人間味があって、ちょっと微笑ましい光景ではあります。

スタッフの誘導に従ってどんどん進みます。

すると、「会場入口」の看板が見えてきました。

ここで、スタッフが来場者記念の白いビニールの肩掛け袋を配っていました。

何が入っていたかというとこんな感じです。

今回の入口は、メンテナンス用車両の入口スロープです。このままずっと進むと、一般車両が走る予定の首都高速道路が見えてきます。楽しみです。

ということで、一般車両用のトンネルの中に入った瞬間の写真を1枚紹介して、今回は終わりたいと思います。次回はトンネルの中の様子と様々な設備、機器などを紹介します。次回をお楽しみに!

【関連ページ】
ピカピカのトンネルを歩いてみよう!
「山手トンネルウォーク」早々に受付終了
「山手トンネルウォーク」行ってきました!(その1)
「山手トンネルウォーク」行ってきました!(その2)
「山手トンネルウォーク」行ってきました!(その3)
「山手トンネルウォーク」行ってきました!(その4)
「山手トンネルウォーク」行ってきました!(その5)
「山手トンネルウォーク」行ってきました!(その6)最終回
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
来る3月28日に開通する首都高中央環状線は、新宿線と渋谷線をつなぐ、約4.3kmの区間です。

(3月28日の開通区間)
イベントの名前が「山手トンネルウォーク」なので、最初はこの新宿線と渋谷線をつなぐ地下トンネルを歩くのかと思っていましたが、実際には「大橋ジャンクション」の内部を歩くという企画だということがわかりました。

(ウォーキング・ルート:クリックで首都高中央環状線HPに飛びます)
各種技術を駆使した大橋ジャンクションを見られるのと、ウォーキングの入口と出口が同じ場所ですむという利点があるので、このルート設定は正解だと思いました。
具体的には、大橋ジャンクションはここに位置しています。最寄りの駅は田園都市線、池尻大橋です。
大きな地図で見る
【いよいよ中へ】
当日はあいにくの雨でした。一部雪の予想もありましたが、結局雪にはならず雨模様で済みました。会場に着くまでは傘が必要でしたが、中はトンネルなので雨にぬれることもないため天気はあまり気になりませんでした。
大橋ジャンクションの周辺は、山手通り沿いの商店街です。私は裏側の道の住宅街から行きました。

会場入り口に着きました。スタッフが参加者の誘導を行ってくれていました。

大橋ジャンクションは、クルマの通るループ道路部分が建物の中に入っているのですが、ドーナツ状に中央の部分は広場になっています。将来的にはこの部分は公園として開放される予定だと伺いました。下の図は完成時のイメージ図。

(大崎ジャンクション完成時のイメージ図:クリックで首都高中央環状線HPへ飛びます)
さて「城壁」の内側に入りました。高い壁に囲まれて、何やらローマのコロシアムの中に入ったような雰囲気です。






当日は、午前10時から開催されていて、私は入場締め切り間際の午後2:30頃に入りました。入口で係りの方が「ようこそ山手トンネルへ」という張り紙を貼っていたのですが、閉場間際に貼っているというのはちょっと遅くないでしょうか。印刷が間に合わなかったのかな。人間味があって、ちょっと微笑ましい光景ではあります。

スタッフの誘導に従ってどんどん進みます。

すると、「会場入口」の看板が見えてきました。

ここで、スタッフが来場者記念の白いビニールの肩掛け袋を配っていました。

何が入っていたかというとこんな感じです。

- 首都高ナビマップ(大判地図)
- 山手トンネル(渋谷線~新宿線)開通パンフレット
- 大橋"グリーン"ジャンクション紹介パンフレット
- 山手トンネル(渋谷線~新宿線)開通・ジャンクション案内図小冊子
- 参加記念品(色鉛筆セット、アメ玉)
今回の入口は、メンテナンス用車両の入口スロープです。このままずっと進むと、一般車両が走る予定の首都高速道路が見えてきます。楽しみです。

ということで、一般車両用のトンネルの中に入った瞬間の写真を1枚紹介して、今回は終わりたいと思います。次回はトンネルの中の様子と様々な設備、機器などを紹介します。次回をお楽しみに!

【関連ページ】
ピカピカのトンネルを歩いてみよう!
「山手トンネルウォーク」早々に受付終了
「山手トンネルウォーク」行ってきました!(その1)
「山手トンネルウォーク」行ってきました!(その2)
「山手トンネルウォーク」行ってきました!(その3)
「山手トンネルウォーク」行ってきました!(その4)
「山手トンネルウォーク」行ってきました!(その5)
「山手トンネルウォーク」行ってきました!(その6)最終回
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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