超スリム折り畳み傘 ポケペンシャトル
2009.07.27/Mon/18:43:05
梅雨時に傘を持たずに出かけるのは精神衛生上良くないので、カバンの中に折りたたみの傘を常備しています。私はあまり傘のブランドにはこだわりはありませんが、入れっぱなしにしておきたいため、中に入れる傘の大きさ、重さにはこだわりがあります。先日買った waterfront の超軽量スリム傘について今日は話題にします。 |
【waterfront とは】
あまり聞いたことのないブランドだと思います。また、このブランドの傘は決して高級品ではなく、今回紹介する傘も1,050円です。525円で買える傘もあります。値段は安いけれど、その折りたたみ機構、軽量化のための工夫は並ではなく、いくつもの特許を取っている独創的な会社です。
waterfront とは会社名ではなく、傘のブランド名です。本当の会社名は「シューズセレクション」といいます(ホームページはここ)。凄いところは、社員30名程度のこの会社の傘が日本の傘市場のシェアの 17% を占めているということです。
【買って来ました!】
今まで使っていた同形式のスリム折り畳み傘がさすがにくたびれてきたため、先日色違いを買ってきました。ネイビーカラーの「ポケペンシャトル」(品番:PNST-3F50-UH)です。売っている所が限られているため、事前に新宿ペペ2Fの「ヌウボー」という雑貨屋で扱っていることを調べて買いました。(UVカット素材です。通常版は 525円バージョンもあるらしい...)

「スリム」ということがこの傘を買ったポイントです。コンパクトでおしゃれな傘は他にも色々あって、下の写真の上の「totes」はコンパクトですが折りたたみ時の直径が 5cm もあります。

ところが、この watarfront の傘のスリムさは格別で、太いところで 3.5cm、細いところでは 2cm しかありません。
なぜ長さより直径にこだわったのかというと、前に紹介した protex のカバンと関係があります。下の写真を見てください。カバンのフタのポケットの左側の部分。ここにある種の隙間がありますが、このデッドスペースに傘を収納したいわけです。

このデッドスペースに、この傘はぴったりと収まります。このため、小さめのカバンの中に傘が転がることがなく、内部の有効利用ができるのです。


耐久性はあまり期待できませんが、この傘ともかく軽いです。149g!。通常の折り畳み傘は 200g 以上ありますので常に入れておくモノとして、この差は大きいです。

この傘は広げるとあまりぱっとしません。親骨の長さは 50cm、さらに5本の五角形です。でも、この傘、「使う時のことはあまり重視していません」。常時携行するときのことを重視していますので、これでいいです。

しまう時は3段折りになって、くるくる...。

こんなに細くなります。たたみ方も簡単です。

あるものを買うと、それに合ったものが欲しくなる。物欲は連鎖すると身に染みています。
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最後までご覧いただき、どうもありがとうございます。
あまり聞いたことのないブランドだと思います。また、このブランドの傘は決して高級品ではなく、今回紹介する傘も1,050円です。525円で買える傘もあります。値段は安いけれど、その折りたたみ機構、軽量化のための工夫は並ではなく、いくつもの特許を取っている独創的な会社です。
waterfront とは会社名ではなく、傘のブランド名です。本当の会社名は「シューズセレクション」といいます(ホームページはここ)。凄いところは、社員30名程度のこの会社の傘が日本の傘市場のシェアの 17% を占めているということです。
【買って来ました!】
今まで使っていた同形式のスリム折り畳み傘がさすがにくたびれてきたため、先日色違いを買ってきました。ネイビーカラーの「ポケペンシャトル」(品番:PNST-3F50-UH)です。売っている所が限られているため、事前に新宿ペペ2Fの「ヌウボー」という雑貨屋で扱っていることを調べて買いました。(UVカット素材です。通常版は 525円バージョンもあるらしい...)

「スリム」ということがこの傘を買ったポイントです。コンパクトでおしゃれな傘は他にも色々あって、下の写真の上の「totes」はコンパクトですが折りたたみ時の直径が 5cm もあります。

ところが、この watarfront の傘のスリムさは格別で、太いところで 3.5cm、細いところでは 2cm しかありません。
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なぜ長さより直径にこだわったのかというと、前に紹介した protex のカバンと関係があります。下の写真を見てください。カバンのフタのポケットの左側の部分。ここにある種の隙間がありますが、このデッドスペースに傘を収納したいわけです。

このデッドスペースに、この傘はぴったりと収まります。このため、小さめのカバンの中に傘が転がることがなく、内部の有効利用ができるのです。


耐久性はあまり期待できませんが、この傘ともかく軽いです。149g!。通常の折り畳み傘は 200g 以上ありますので常に入れておくモノとして、この差は大きいです。

この傘は広げるとあまりぱっとしません。親骨の長さは 50cm、さらに5本の五角形です。でも、この傘、「使う時のことはあまり重視していません」。常時携行するときのことを重視していますので、これでいいです。

しまう時は3段折りになって、くるくる...。

こんなに細くなります。たたみ方も簡単です。

あるものを買うと、それに合ったものが欲しくなる。物欲は連鎖すると身に染みています。
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カテゴリ: DIY・便利グッズ
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