小田急線立体交差(その2)
2009.12.08/Tue/23:55:50
以前、「小田急線立体交差事業」という記事を書きました。
シモチカナビという広報施設が下北沢の駅にあって、そこで工事の最新状況が案内されています。前回(9/22)は、シールドマシンでトンネルを掘っていて、往復トンネルの開通の間際でした。

(残り86m)
シモチカナビという広報施設が下北沢の駅にあって、そこで工事の最新状況が案内されています。前回(9/22)は、シールドマシンでトンネルを掘っていて、往復トンネルの開通の間際でした。

(残り86m)
12月6日に再びシモチカナビを訪れてみると、めでたくシールド掘削は完了していました。

(トンネル開通!)
めでたく開通しましたが、これはまだ工事の工程の一部です。その後、役を終えたシールドマシンの撤去、トンネル内装関係、トンネル内設備工事、地下駅の設置など、色々な作業が控えています。
このトンネルにより「世田谷代田」、「下北沢」、「東北沢」駅が「地下化」されます。その3駅の地上部分のイメージ図が掲示されていました。

(地下化される駅の地上部分のイメージ図)
利用している沿線が整備されるのはうれしいことです。完成は3年後らしいですが、待ち遠しいです。
【関連記事】
小田急線立体交差事業
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最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。
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タグ:
シールド工法
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