レガシィB4 ラジオコントロール・カー
2009.11.18/Wed/00:04:45
![]() | スバルのレガシィというとワゴンの人気が高く、セダンはあまり人気がありません。したがって、プラモデルやミニカーなどもセダンの B4 の商品はあまり見かけません。 それだけに B4 モノを見つけると思わず買ってしまいます。これは、思わず買ってしまった B4 のラジコンです。 |
このラジコンは、確か2年前頃、トイザらスだったか、どこかのおもちゃ屋で見かけて買ったものです。スバルのレガシィは欧州車と同じく「年改」(1年ごとに改善を行う)ということをやっていて、初年度がA型、次年度はB型というように呼ばれます。
この「BL型」と呼ばれる現行モデルのひとつ前のレガシィはA型からF型まであり、D型になるときにエクステリアの大きなデザイン変更がありました。このラジコンモデルのデザインはD型以降のものです。
私のB型と比較してみましょう。
これはフロントデザインですが、フォグランプの周囲のデザインやグリルを上下に2分しているメッキのウイングの形が違います。
後ろはもっと違います。赤い反射板がリアバンパーに埋め込まれ、テールランプが水平方向に長いシンプルなものになっています。
クルマというのは本当に個人の好みで買うものなので、デザインの良し悪しについては賛否両論ありますが、新しい方のD型のデザインはB型よりもかっこいいのではと思います。(ただしD型は部品や中身がコストダウンの影響を受けているという声もありますが...)
さて、ラジコンモデル話に戻ります。このラジコン、そんなに高くなかったです。恐らく 2,000円程度だったと思います。生産国も中国だったと思います。したがって、それほど精密で高級なものではなく、コレクターズアイテムとは程遠い代物だと思います。しかし、あまりこのクルマの関連商品が売られていることがないため、見つけると買ってしまうという状況でした。
B4の最も美しいといわれている斜め後ろからのアングルです。

これは真上から見たところ。

ラジコンのコントローラーです。ロッドアンテナが付いていて、これを伸ばして使います。操作は前進・後退とステアリング操作の2チャンネル制御です。またヘッドランプの点滅を行うボタンも付いています。

送信機(ラジコン)のバッテリーは9Vの積層乾電池を利用。クルマ本体は単3電池4本で動きます。

これは、車体の裏側。プラスチック感たっぷりで、あまり高級感はありません。前輪の間に見える調整レバーはタイヤの直進方向の微調整レバーです。

送信機の裏側パネルにはこのような刻印がありました。どうやら中国のおもちゃメーカーのシンボルのようです。

送信機の電源を入れクルマが電波を受信すると、このようにヘッドライトが光ります。

セットの中にはプラスチックのパイロンが4つ入っていて、このようにスラロームにチャレンジすることもできます。(ラジコンのステアリング制御がアナログではないため、相当難しいですが)
時々引っ張り出して楽しんでいます。ういやつです。
-----
最後までご覧いただき、どうもありがとうございます。
この「BL型」と呼ばれる現行モデルのひとつ前のレガシィはA型からF型まであり、D型になるときにエクステリアの大きなデザイン変更がありました。このラジコンモデルのデザインはD型以降のものです。
私のB型と比較してみましょう。
これはフロントデザインですが、フォグランプの周囲のデザインやグリルを上下に2分しているメッキのウイングの形が違います。
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(B型レガシィGT) | (D型レガシィGT) |
後ろはもっと違います。赤い反射板がリアバンパーに埋め込まれ、テールランプが水平方向に長いシンプルなものになっています。
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(B型レガシィGT) | (D型レガシィGT) |
クルマというのは本当に個人の好みで買うものなので、デザインの良し悪しについては賛否両論ありますが、新しい方のD型のデザインはB型よりもかっこいいのではと思います。(ただしD型は部品や中身がコストダウンの影響を受けているという声もありますが...)
さて、ラジコンモデル話に戻ります。このラジコン、そんなに高くなかったです。恐らく 2,000円程度だったと思います。生産国も中国だったと思います。したがって、それほど精密で高級なものではなく、コレクターズアイテムとは程遠い代物だと思います。しかし、あまりこのクルマの関連商品が売られていることがないため、見つけると買ってしまうという状況でした。
B4の最も美しいといわれている斜め後ろからのアングルです。

これは真上から見たところ。

ラジコンのコントローラーです。ロッドアンテナが付いていて、これを伸ばして使います。操作は前進・後退とステアリング操作の2チャンネル制御です。またヘッドランプの点滅を行うボタンも付いています。

送信機(ラジコン)のバッテリーは9Vの積層乾電池を利用。クルマ本体は単3電池4本で動きます。

これは、車体の裏側。プラスチック感たっぷりで、あまり高級感はありません。前輪の間に見える調整レバーはタイヤの直進方向の微調整レバーです。

送信機の裏側パネルにはこのような刻印がありました。どうやら中国のおもちゃメーカーのシンボルのようです。

送信機の電源を入れクルマが電波を受信すると、このようにヘッドライトが光ります。

セットの中にはプラスチックのパイロンが4つ入っていて、このようにスラロームにチャレンジすることもできます。(ラジコンのステアリング制御がアナログではないため、相当難しいですが)
時々引っ張り出して楽しんでいます。ういやつです。
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カテゴリ: クルマ・バイク
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