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こだわりモノを中心としたレビューブログ。商品評価、感想など

ロードバイクの重量計測にも使えるデジタル手荷物重量計

2016.06.12/Sun/18:04:19

IMGP5131.jpg旅行手荷物の重量計測用のデジタルスケールです。これはロードバイクなど、自転車の車重の計測にも使える便利グッズです。
【国際線、国内線のお預け荷物について】

JAL, ANA の国内2大航空会社のお預け手荷物重量制限について調べてみました。追加料金なしで預けられる荷物は下記の表のようになっています。

チケット種別JALANA
国内線エコノミー20kg20kg
国内線ビジネス(プレミアム)以上32kg40kg
国際線エコノミー23kg23kg
国際線ビジネス(プレミアム)以上32kg32kg
※手荷物一個あたり。メンバーシップなし(2016/6/12現在)

航空会社を利用する際、1泊2日程度であれば、お預け手荷物は大抵発生しないのですが、1週間程度の旅行や重いお土産をたくさん購入するような場合は上記重量制限を意識する必要が出てきます。そのような場合、手軽に荷物の重量を測ることができると便利です。

【吊り下げ型デジタルスケール】

手軽に30kgレベルの手荷物の重量を測る術はないものか。一つの解決策は体重計を使うことです。重量を測りたい荷物を持って体重計に乗り、その後荷物を持たないで体重計に乗れば、引き算で荷物の重量を算出することができます。ただし、海外旅行をする際に、体重計を持っていくわけにはいきません。そこで便利なのがこちら、「デジタル・ラゲッジ・スケール」です。
E-more よりレビュー作成依頼を受けて本記事を書いています。本商品は割引価格にて実際に購入しています。それ以外の便宜は受けていません)

IMGP5122.jpg

このデジタルスケールは吊り下げ式。ハンドルなどのひっかけるところがあるタイプのものの重量が測れるようにできています。

IMGP5125.jpg

梱包内容は、本体、バッテリー(CR2032x1)、英文説明書、日本語版簡易説明書です。

IMGP5128.jpg

バッテリーはCR2032型リチウムボタン電池。バッテリーも付属です。

IMGP5129.jpg

【構造】

このスケールの仕組みが最もよくわかる写真がこちら。

IMGP5138.jpg

人間の手で握れるグリップ部が本体。その下部に金属製のフックが出ていて、そのフックに測定対象物をひっかけるようにして対象物の重量を測る仕組みです。

IMGP5136.jpg

IMGP5137.jpg

海外旅行に体重計を持っていくことは論外なので、それよりも小型軽量である必要があります。本スケールの重量は実測76gでした。

IMGP5580.jpg

これなら小型軽量なので、スーツケースの隅に放り込んでおけます。このスケール、最大計測重量は50kgなのですが、もしも最大計測重量50kgの「ばねばかり」を想定すればその重さは到底76gでは収まらないはずです。

【機能】

下記が本スケールの仕様です。
  • 計測単位: kg, g, ポンド、オンス
  • 最大計測重量: 50kg
  • 最小目盛: 10g
  • その他機能: 測定結果固定、バッテリー残量警告、自動電源オフ、重量超過警告
IMGP5126.jpg

IMGP5132.jpg
(kg 測定モード)

IMGP5133.jpg
(ポンド 測定モード)

IMGP5134.jpg
(g 測定モード)

IMGP5135.jpg
(オンス 測定モード)

【実測】

早速、実測してみましょう。このスケールでの測定対象は「吊り下げられる」ものが前提となります。まずは軽いものから。これは手近にあった軽めのもので、カーテンを束ねるための「タッセル」です。

IMGP5568.jpg

実測値は 114g。

IMGP5569.jpg

この吊り下げ式デジタルスケールでこのタッセルの重量を測定してみます。

IMGP5574.jpg

グラム表示では「110g」。

IMGP5572.jpg

キログラム表示では1.1kg。

IMGP5573.jpg

目盛り精度は 10g ということなので問題ないですね。軽量物品も特に問題なく重量が計測できることが分かります。

さて、個人的には最も気になっていた用途。自転車の重量計測です。このスケールはナイロンのベルトで計測対象を吊り下げる方式なので、自転車でも、その重心にベルトを通せば問題なく計測できるはずです。

IMGP5554.jpg

ということで、ベルトを通し、測ってみます。

IMGP5558.jpg

本製品は「HOLD機能」が付いているので、持ち上げて、計測結果が安定した段階で、計測結果の数値を固定してくれる機能があります。したがって、持ち上げて、計測結果が固定されるまでしばしじっと待ちます。

IMGP5555.jpg

計測結果は、このとおり。9.96kg。カタログスペックとしては9.8kg です。アルミフレームのロードバイク、それに多少の重量増(サイクルコンピューター、105キャリパーブレーキへ換装等)を考えれば 9.9kg 近辺に行っているはずで、許容範囲だと思います。

IMGP5561.jpg

照合のため、TANITA の体重計で測ってみたところ、実測値はそのまま 9.8kg でした。したがって 10kg近辺では、このスケールの精度は +1.6%ということになります。精度としては十分で、航空荷物の重量制限という観点ではマイナスの誤差よりもプラスの誤差の方が安全サイドであるため問題ありません。

【感想】

この商品の価格は、驚くべきことに1,000円程度です。かなりの精度のある実用的な商品で重量はわずか76g。空港の免税品コーナーで手荷物重量測定用スケールが売られていたりしますが、原始的なばねばかりの商品が3,000円程度で売られています。それにくらべて、この商品はデジタルスケールで1,000円強。もしも同種の商品を空港の免税店で買うのであれば、間違いなく本商品をあらかじめ購入しておくべきです。

また、この商品は「自転車の重量計測」に便利に使えます。ロードバイクユーザーで、愛車の重量を定期的に計測しておきたいニーズを持つ人があれば、本商品はそのニーズを満たすものでもあります。


E-More 吊り下げデジタルスケール

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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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カテゴリ: デジモノ
タグ: 自転車 
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