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常時装備しておける簡易ドロヨケ「Ass Saver」

2015.07.05/Sun/18:49:41

IMGP0772.jpg変な名前ですがロードバイク向け簡易型ドロヨケの定番、"Ass Saver" を紹介します。

【ロードバイクにドロヨケがない理由】

ロードバイクにはドロヨケが付いていません。いくつか理由はあると思います。

  • 重量が重くなるから
  • ファッショナブルでないから
  • 輪行がしにくいから
  • 空気抵抗が高くなるから

しかし、最も大きな理由は、安全のための競技規定です。多くの自転車競技において、転倒時や交錯時に怪我の原因となりやすい付加物(ランプ・ダイナモ、 バックミラー、カゴ、スタンド、 泥除け、 荷台、 錠など競技に不要で危険を及ぼす可能性のある部品)の装備を禁じています。さらに UCI (国際サイクリング連合、Union Cycliste Internationale [仏語])では、競技に利用する自転車は、その競技参加自転車が一般向けに販売されたか販売できるものと規定しています。そんな背景からロードレースに参加可能な下地を持つロードバイクにはドロヨケが通常装備されず、装備するためのダボ穴も余分な要素となるため、ないのが普通です。

【ドロヨケの効果】

ところが、レースなどでない一般利用を考えた場合、雨天走行時はドロヨケがあった方が良いです。ドロヨケがないと、タイヤに着いた水や泥が周囲に飛散します。前輪側はダウンチューブに当たるのが大部分ですが、後輪側は泥水がはね上げられ、背中や腰の部分にかかってしまいます。また、最近多い「穴あきサドル」の場合、そのサドルの穴から後輪からの水の直撃を受けることもあります。ドロヨケがあると、そのように衣服の汚れや不快な水の直撃を避けることができます。

できれば、雨天(もしくは水たまりを通る可能性があるとき)にはロードバイクは乗らないで済むのが望ましいのですが、それでも突然の雨に降られたような場合は、せめて後輪だけでもドロヨケがあると便利です。

【樹脂製簡易ドロヨケ】

知る人ぞ知る樹脂製簡易ドロヨケが、この「Ass Saver(アス・セーバー)」です。あまり上品な名前ではないですが、インパクトを狙って命名したのでしょう。

IMGP0772.jpg

重量は公称では19g。しかし実測ではそれよりも軽く、14.3g でした。

IMGP0790.jpg

使い方は簡単。

IMGP0773.jpg

あらかじめ仕込んであるスジ沿って製品に折り目を入れ、サドルの後ろから差し込みます。

IMGP0775.jpg

あとは前短部をサドルレールに挟み込むだけです。

IMGP0777.jpg

装着完了です。初回に折ってあれば、その後の装着は5秒で終わります。

IMGP0779.jpg

この Ass Saver には旧型があって、旧型はこのような形をしています。


(旧型の Ass Saver)

上記のタイプは、サドルレールの後ろ側に挟んで固定するように作られたもので、サドルレールの後部の広がり具合によっては装着できない場合があるため、購入は避けた方が良いと思われます。買う場合は新型を買いましょう。

【感想】

これが装着前後のスタイルの違い。全くと言ってよいほど、イメージを崩しません。

IMGP0771.jpgIMGP0782.jpg
(装着前)(装着後)


また、この Ass Saver、フラップ部分を折り返してサドルに収納することができます。

IMGP0787.jpg

IMGP0788.jpg

Ass Saver シリーズには何種類かあり、フラップ部分が長い「Ass Saver Extended」、幅広な「Ass Saver Wide」などがあります。折り返して収納できるのは、「Ass Saver Original」ですので注意が必要です。


(Ass Saver Original)

また、収納状態でも、利用状態でもサドルバッグとの併用が可能です。

ただし、フラップの長さが短く、車輪の頂上位までしか達していないため、この Ass Saver Original では、後輪後部から斜め上方に飛んできて、背中に当たる水しぶきを防ぎきれません。

IMGP0778.jpg

背中を保護したい場合は「Ass Saver Extended」を利用する必要があります。

まだ、これの恩恵が得られる状況にはなっていませんが、普段着でロードバイクに乗っている時の備えとしてサドルに常時セットしておこうかと考えています。

【関連ページ】
Ass Savers 公式ホームページ
ロードバイクにカバンを搭載するリクセンカウルのヴァリオラック


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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。



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