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軽量コンパクト系輪行バッグの定番「オーストリッチ L-100」

2014.07.21/Mon/19:08:36

IMGP5696.jpg自転車を電車に持ち込む際の必需品、「輪行袋」を購入。輪行袋の中でも軽量・コンパクトな製品とされるオーストリッチのL-100型の紹介です。
【輪行とは】

輪行とは自転車を公共交通機関に持ち込んで移動することです。輪行を行うことで自転車では行けないような遠い場所に行くことができたり、目的地に行くまでの過程で自転車に乗らない旅の楽しみを満喫したりすることができます。

輪行を行うシーンの中では、電車に自転車を持ち込むことが最も一般的だと思います。ただし、自転車をそのまま持ち込める電車は非常にまれで、大抵はカバーや袋に入れる必要があります。代表例として、JR東日本の旅客営業規則では、自転車の持ち込みについては以下のように規定されています。

(無料手回り品)
308条 旅客は、第309条に規定する以外の携帯できる物品であつて、列車の状況により、運輸上支障を生ずるおそれがないと認められるときに限り、3辺の最大の和が、250センチメートル以内のもので、その重量が30キログラム以内のものを無料で車内に2個まで持ち込むことができる。ただし、長さ2メートルを超える物品は車内に持ち込むことができない。

2 旅客は、前項に規定する制限内であつても、自転車及びサーフボードについては、次の各号の1に該当する場合に限り、無料で車内に持ち込むことができる。
(1) 自転車にあつては、解体して専用の袋に収納したもの又は折りたたみ式自転車であつて、折りたたんで専用の袋に収納したもの
(2) サーフボードにあつては、専用の袋に収納したもの

(JR東日本 旅客営業規則 第308条第2項より)

要は「小さくして、袋に入れてください」ということですね。無料で自転車を車両内に持ち込むことを許可してくれているのですから自転車の利用者としてはありがたい限りです。自転車利用の動きを汲んだ社会的配慮や先人の努力によって認められた結果なのですから、規則を守るのはもちろん、乗客に迷惑にならないよう、良いマナーで自転車を車内に持ち込みたいですね。

【輪行バッグいろいろ】

自転車を車内に持ち込むための輪行バッグには、いろいろあります。

折りたたみ自転車を持ち込むためのボストンバッグ。

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飛行機を利用時には自転車を手荷物として預けることになりますが、そのような場合でも中の自転車にダメージが及ばないように設計されたハードケース。


エイカー バイクポーター スマートサイズ(中型)エイカー バイクポーター スマートサイズ(中型)
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ACOR(エイカー)

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前輪だけを外すことで手軽に収納できるように設計されたもの。


コクーン ポーチタイプ COCOON POUCH-BK タイオガ TIOGA 輪行袋 BAR02800コクーン ポーチタイプ COCOON POUCH-BK タイオガ TIOGA 輪行袋 BAR02800
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TIOGA(タイオガ)

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両輪を外し、縦に収納するもので、ホイール用のポケット(仕切り)があるもの。


OSTRICH(オーストリッチ) 輪行袋 ロード320 ネイビーブルーOSTRICH(オーストリッチ) 輪行袋 ロード320 ネイビーブルー
(2011/05/16)
OSTRICH(オーストリッチ)

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私が買ったのは、この手の輪行袋を多く送り出しているオーストリッチ製品の中で、縦型収納タイプのコンパクト型製品、L-100 です。

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非利用時にボトルケージに収まるほどコンパクトになることが購入のポイントでした。その分、ホイールとフレームとの仕切りがなかったり、比較的生地が薄いというデメリットがあるのですが、ガンガン輪行をする予定はなく、年に数回利用する程度。したがって耐久性は余り求めません。その代わり軽くてコンパクトであることを求めました。遠出をした場合、自転車の不具合やアクシデント、帰りの時間の節約などで電車で帰ってくる必要がある場合に備える保険としてのツールです。

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【内容】

このタイプ(縦型収納)の輪行袋にロードバイクを収納するために絶対に必要なものは「エンド金具」です。あとチェーンカバー、フリーカバー、フレームカバーなど、あると便利なものはありますが、私はフレームへの被害が最も予想されるスプロケット周辺の手当てをするために、フリーカバーは購入しました。

後輪を外してフレームに固定する場合、フリーの向きを内側(フレーム側)に入れて固定すると袋への収まりが良く、持ち運び時に邪魔になりません。

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しかし、そうすると、フレームへのダメージが大きく予想されるので、フリーカバーを使います。

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エンド金具はオーストリッチ製の物が定番ですが、私が選んだのは MARUTO の樹脂製のもの。フリーカバーはオーストリッチ製の物です。

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MARUTO製のエンド金具は樹脂製で、クイックリリースシャフトを通す樹脂製のパイプを中に入れて折りたたむことができるようになっています。

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車体にセットする部分(車軸が挟み込む部分)も樹脂製です。一部のユーザーでは、この部分がすぐに削られて、角度を固定できなくなってしまうということですが、私の場合はあまり使用頻度が高くなく、作業は時間をかけて念入りにやれば、この部分の摩耗は防げると考えましたので、この MARUTO製で良しとしました。

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エンド金具を開くと、このように車軸を通すパイプが出てきます。

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このパイプの長さを調整することで、エンド幅 135mm のMTB系バイク、エンド幅 130mmのロードバイクの両方のリヤエンドに対応できるようになっています。

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クイックシャフトは付いていませんので、自転車から外した後輪のシャフトを使います。

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お決まりの計量です。まず、輪行袋(L-100)は、肩掛けストラップ、結束用ストラップ、収納袋込みで、325g。

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エンド金具の重量は60gでした。

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一緒に買ったフリーカバー。これは軽いだろうと踏んでいましたが、果たして7gと軽量でした。

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輪行袋本体を開けてみると、袋と肩掛けストラップ、ホイール固定用バンドが3本入っていました。

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【収納方法】

バイクをさかさまにして、前後輪を取り外します。ロードバイクの場合は、ブレーキのクイックを緩め、クイックリリース(車軸)を緩めると簡単に車輪が取り外せます。後輪に関しては、事前にギアをトップ(最も外側)に入れておくと外しやすいです。

その後、エンド金具を取り付けるのですが、チェーンのたるみを防止するため、このようにエンド金具のシャフトにチェーンを通しておくと、チェーンがたるまないので便利です。

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エンド金具を取り付けると、このようにバイクが縦に立つようになります。この状態で袋に収納することになります。

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次に、前後輪をフレームに取り付けます。付属のバンドを使いますが、私は、このようにフレームのパイプに一回転させてから取り付けています。そのほうが固定後のずれが少ないと思うからです。

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フレームの前三角に対して1本ずつ。3本のベルトでしっかりと前後輪を固定します。タイヤの側面がフレームに当たるようにして、金属部分がフレームに接触しないように慎重に位置決めを行い、「しっかりと」固定します。この固定が甘いと、輪行中に車輪が内部で暴れて、フレームが傷だらけになってしまいますので、くれぐれもしっかりと固定します。

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輪行袋を広げて開けると、内側底面には、このようにサドル側とエンド金具側の置き場所が記載されています。

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袋に前後の向きがありますので、指定された向きに従ってバイクを入れるようにします。

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ちなみに、前輪のクイックリリースシャフトは外さなくても収納ができますが、担いだ時に体に当たるので、私は外して、輪行袋の収納袋に入れています。袋にはストッパー付きのひもが付いていますので、口を絞って閉じておくことができます。サイクルコンピューターなど、小物を外した場合もこの袋に入れておけばよいですね。

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さらに、この袋にはバックル付きの固定ベルトが付いていますので、このようにクランクが回転しないように、この収納袋のベルトでクランクを固定しています。

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これで完成です。

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【まとめ】

所要時間は、およそ25分位でしょうか。慣れれば15分でできるかもしれません。ただし、うっかりするとホイールの固定が甘かったり、地面に小物を忘れたりするので、あせりは禁物です、慣れるまではじっくり、しっかりやりましょう。

道と乗る人にもよりますが、自転車の平均速度はロードバイクで飛ばしたとしても25km程度です。私は東京に住んでいますが、仮に「伊豆高原を自分のロードバイクでサイクリングしたい」という目的を考えた場合、箱根の峠を越して100km走らなければなりません。その道程を自転車で楽しむのが主目的ではない場合は、行くだけで最低4,5時間は取られてしまいます。そのうえ、着いた時には疲労困憊で現地でサイクリングを楽しむ状態でないことは容易に想像できます。

輪行を行って目的地までは電車で行くことができると、現地で楽しくサイクリングすることが可能になります。このように輪行は電車&自転車を組み合わせて楽しい自転車ライフを満喫するための大きな手段だと思います。

【関連ページ】
しまなみ海道準備
しまなみ海道を走ってきました



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最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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