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マンホールのふたのはなし

2009.08.27/Thu/18:48:27

IMG_3040.jpg今回はちょっと変わったものの話をします。マンホールのふたの話です。普段何気なく歩いている道路ですが、前だけを見ずに、上や下を見て歩くと色々と興味深いものを発見します。
【マンホールのふた】

家から駅まで歩いてゆくと、色々なマンホールのふたを見ることができます。ざっと紹介してみましょう。まず、これは最近設置された下水道のふた。東京都のシンボルである春のさくらと秋のいちょうの取り合わせになっています。
IMG_3040.jpg

次に、これは道路の端に設置されている小さめ(直径30cm程度)の下水道のふた。デザインテイストは前のふたと似ています。前のふたが道の真ん中にあって、人が入って下水道の本流にアクセスできるようになっているのに対して、これは本流に合流する支流の点検や保守をするために設けられています。
IMG_3037.jpg

これは、道の側溝(雨水排水用)にアクセスするための四角いふたです。この側溝の管轄は世田谷区らしく、世田谷区のシンボルマークが付いています。
IMG_3038.jpg
g30_54.gif世田谷区のシンボルマーク


これは、消火栓のふたです。中央には東京都の正式な紋章が入っています。
IMG_3039.jpg

これは下水道ではなく、上水道の元栓へアクセスするための小さい(直径約20cm)のふたです。水道局管轄だと思いますが、これにも東京都の紋章が入っています。ということで、上水道関係のふたにはさくら&いちょうではなく、東京都の紋章が刻まれているのかもしれません。
IMG_3042.jpg

これは、相当古いふたです。中央に東京都の紋章がかすかに読み取れます。ということは、このマンホールは下水管へのアクセスではなくて、上水道へのアクセス用なのかもしれません。
IMG_3043.jpg

15分程度、道を歩いているだけでもこれだけのバリエーションのマンホールがあります。

【雑談:何故マンホールのふたは丸いのか】

何故マンホールのふたは四角でなくて丸いのでしょうか?それには理由があって、円形であれば、マンホールのふたが内部に落ちることがないからです。マンホールのふたがたやすく開いてしまうことがないと思いますが、重量の重い自動車などが数多くそのふたの上を行きかう可能性があることを考えると、マンホールのふたが丸いことは重要な意味を持っています。

【最近のマンホール上のナンバーについて】

さて、最近取り替えられたマンホールのふた(下の写真)を見ていて、非常に気になったことがあります。中央部に数字や英字でコードが書かれているのです。
IMG_3036.jpg

これは、前のマンホールの中央部分の拡大図です。「30-2L-0C-71」と書いてあります。
manhole01.gif

この怪しげなコードの持つ意味について、早速調べてみました。すると、東京下水道局の公式ホームページにこのような解説がありました。

  • 1. 管理図内の人孔番号(黄色:汚水、水色:雨水)
  • 2. 管理図内の固有記号(緑色)
  • 3. 管理図内の固有記号(緑色)
  • 4. 管きょ布設年度(1900年代:黄色、2000年代:青色)

「管理図」というのが入手できないので細かい情報はわかりませんが、上記説明によると、このマンホールのふたは、汚水用であり、その下の下水管は1971年に敷設されたということを示すことがわかります。

今回は商品レビューとはちょっと遠い話題でしたが、今後もこのような素朴な疑問や気づいたことなどを紹介できればと考えています。

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最後までご覧いただき、どうもありがとうございます。

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