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宇宙人と接触してはいけない?

2010.05.07/Fri/03:39:57

【ホーキング博士の警告】

宇宙科学の権威で、車いすの天才として有名なスティーブン・ホーキングという科学者がいます。そのホーキング博士が、最近注目すべき発言をして話題になっています。

宇宙人に遭遇しても接触してはいけない」というものです。いろいろと物議を呼んでいますが、要旨はこうです。

  • 地球以外の地域に生命体が存在する可能性は非常に高い
  • 地球外の知的生命体が接触して来た場合、地球環境にどのような影響を与えるか不明
  • 地球生命の免疫系に致命的な損傷を与える可能性がある
  • 例えば、コロンブスが新大陸(アメリカ)に到達した時に、北米先住民の免疫力が弱く全滅した状態を再現することになる


【「未知との遭遇」か「インデペンデンス・デイ」か】

ホーキング博士の発言を読んで考えさせられました。一般に、今までの人類は「宇宙人と会えたらいいな」とか、「宇宙人にコンタクトしたい」などと考えることを何の抵抗もなく行い、ボイジャーには、地球人の会話を録音したレコードが搭載されたり、パイオニア10号には、人間の容姿を表したプレートが搭載されたりしました。

Pioneer_plate.png
(パイオニア10号に搭載されたプレート)

「宇宙」は人間にとってロマンであり、宇宙人はそのロマンの象徴かもしれません。そのため今まで人類は宇宙人に対して、過度な警戒をしないできました。

宇宙人とのコンタクト取り扱った映画で「未知との遭遇」と「インデペンデンス・デイ」という映画は、宇宙人に対する礼賛と恐怖をテーマとした映画の双璧だと思います。「未知との遭遇」では宇宙人は友好的なもの、「インデペンデンス・デイ」では地球を侵略する邪悪なものとして描かれています。個人的推測ですが、宇宙人というのに遭遇した人は皆無と言ってよい状況であり、「宇宙人」と聞いて思い描くのは、その人間の中の空想のイメージしかありません。そのような状況のもと、多くの人は宇宙人に対してはあまり敵意を抱くことはないのではないでしょうか?

【個人的考察】

宇宙人に対して存在を発信すべきか否かについて、ちょっと冷静に考えてみました。自分が「宇宙人」だっととして、ある星から、その星に住む住人からのメッセージが届いたとします。その住人の知的レベルや防衛力、科学技術力が自分たちと拮抗しているのであれば、何らかの協調・協力行動を取る選択肢があることでしょう。しかし、自分たちの科学技術、攻撃能力が、地球人よりも圧倒的に高いことが判明し、さらに自分たちが資源や人口問題のため、外部の天体に移住を検討することを余儀なくされている状況があったとした場合、どのようなことが起こるでしょうか?

恐らく、大航海時代にスペインが諸外国を制覇したり、イギリスがアメリカ大陸に進出したときと同じようなことが起こるのではないでしょうか。つまり、新天地を求めて侵略戦争を起こす可能性が高いのではないかと。

戦争を有利に進めるためには、自分たちの情報はなるべく外に出さず、相手の情報をできるだけ把握することがポイントとなります。

ホーキング博士の警告は、宇宙人と接触した場合の未知のウイルスや疫病についての懸念ですが、上記のように太陽系以外の天体に向かう飛翔物に情報を乗せたり、宇宙に向けて電波を送信したりして「この位の科学力を持った文明が、ここにあります。」と言うような情報を外部に発信することは、もしかすると危険なことなのかもしれないという気になりました。

今まで、「宇宙に対するロマン」という錦の御旗の下、ホーキング博士のような発言は、世間的にも学術界的にもタブーとされてきたのかもしれません。その固定観念を破り、人々に宇宙に対するアプローチを考え直すきっかけを与えたという意味で、彼の発言は価値のあるものだと考えています。

最後までご覧いただきまして、どうもありがとうございました。
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カテゴリ: テクノロジー
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